憂い next ver.
新・元自衛官の憂い
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09210038 | [PR] |
05072202 | 鳩山首相の自爆テロ |
何をするために沖縄に行ったのでしょうか?
イスラム原理主義者のような自爆テロにしか見えませんでしたが、鳩山さんもしかして自虐的なのか、それともドMさんのようです。
鳩山さんのことを書こうと思うのですが、沖縄に意味も無く訪問して自爆されてしまい、あまりにも滑稽でありお粗末で、コメントする気力も失せてしまうほどです。
でも、学習院初等科、中等科、都立小石川高校から東大を出られた方のはずですが、知恵が働かないといいますか、あまり頭がよろしくないように思えてなりません。
普天間基地移設問題は、結局のところ政府案として提示したのは、自民党が政府案として決めた案とほぼ同じもので、違いと言えば、訓練などの一部機能を徳之島に移転し、滑走路は〝環境に配慮して〟埋め立てから杭打ち・桟橋方式にしたくらいのものです。
当人は「ブレてない」とお怒りでしたが、ブレにブレまくって着地点は大同小異では沖縄県民のみなさんだけでなく、「変化」を期待して投票した日本国民が失望し落胆したのはいうまでもありません。
お詫びも大事なことかもしれませんが、阪神淡路大震災で初動が遅れたことを指摘された「首相」が、「初めての経験」と口走り辞任したのが思い出されます。
私なら、海外移転をぶち上げて、結局、何もできないとなれば、すべて自民党のせいにして逃げます。沖縄に行って、自民党が悪い!と叫び、安保見直しまで口にして逃げます。どうせなら、このくらいのパフォーマンスをして欲しかった…。
こうした敵を作り上げて、自分は何もしない政治家がいたではないですか。周りが勝手に誤解してくれて、「わかりやすい政治になった」と振り込め詐欺のようにコロリと騙した、あの政治家です。「抵抗勢力」「ぶっ壊す」と叫び、国民から喝采を送られていたあの人。
一部では閣僚が外遊に出て、「閣僚も逃げ出す内閣」などと書いている週刊誌もありますが、これは逃げ出しているというよりも、国民目線で政治をしていない証拠で、民主党には政権担当能力どころか政治能力に問題があるのではないでしょうか。
外相など、かつては沖縄に乗り込み、「海外移転!」を叫んでいたというのに、暢気にアフリカ旅行だそうです。謹厳実直などと外相の人柄を伝えるエピソードが少なからず漏れ伝えられますが、これではごく普通の政治家にすぎません。お父様は偉大なる創業者ですが、二代目はやはり二代目でしかないようです。
外相に加え防衛相はインドと外遊されていますが、まあ、インドは日本の国家戦略上のパートナーとして重要ですから、防衛相の外遊には目をつぶりましょう。
傑作だったのは、山岡国対委員長が本音を口にしてしまいました。
「普天間の話、あるいは政治とカネの話は、直接国民の生活には影響していかない。普天間は雲の上の話で…」
山岡さん、これでも慶応の法科失業です。ちなみに小沢さんの懐刀と言われています。
自民党に任せてはおけず民主党に期待したのに、この体たらく。国民はどこに行けば、本当の政治をしてくれる政治家に出会えるのでしょうか。
日本は岐路に立たされているのかもしれません。政治を国民の手に取り戻すときがきたのかもしれません。
イスラム原理主義者のような自爆テロにしか見えませんでしたが、鳩山さんもしかして自虐的なのか、それともドMさんのようです。
鳩山さんのことを書こうと思うのですが、沖縄に意味も無く訪問して自爆されてしまい、あまりにも滑稽でありお粗末で、コメントする気力も失せてしまうほどです。
でも、学習院初等科、中等科、都立小石川高校から東大を出られた方のはずですが、知恵が働かないといいますか、あまり頭がよろしくないように思えてなりません。
普天間基地移設問題は、結局のところ政府案として提示したのは、自民党が政府案として決めた案とほぼ同じもので、違いと言えば、訓練などの一部機能を徳之島に移転し、滑走路は〝環境に配慮して〟埋め立てから杭打ち・桟橋方式にしたくらいのものです。
当人は「ブレてない」とお怒りでしたが、ブレにブレまくって着地点は大同小異では沖縄県民のみなさんだけでなく、「変化」を期待して投票した日本国民が失望し落胆したのはいうまでもありません。
お詫びも大事なことかもしれませんが、阪神淡路大震災で初動が遅れたことを指摘された「首相」が、「初めての経験」と口走り辞任したのが思い出されます。
私なら、海外移転をぶち上げて、結局、何もできないとなれば、すべて自民党のせいにして逃げます。沖縄に行って、自民党が悪い!と叫び、安保見直しまで口にして逃げます。どうせなら、このくらいのパフォーマンスをして欲しかった…。
こうした敵を作り上げて、自分は何もしない政治家がいたではないですか。周りが勝手に誤解してくれて、「わかりやすい政治になった」と振り込め詐欺のようにコロリと騙した、あの政治家です。「抵抗勢力」「ぶっ壊す」と叫び、国民から喝采を送られていたあの人。
一部では閣僚が外遊に出て、「閣僚も逃げ出す内閣」などと書いている週刊誌もありますが、これは逃げ出しているというよりも、国民目線で政治をしていない証拠で、民主党には政権担当能力どころか政治能力に問題があるのではないでしょうか。
外相など、かつては沖縄に乗り込み、「海外移転!」を叫んでいたというのに、暢気にアフリカ旅行だそうです。謹厳実直などと外相の人柄を伝えるエピソードが少なからず漏れ伝えられますが、これではごく普通の政治家にすぎません。お父様は偉大なる創業者ですが、二代目はやはり二代目でしかないようです。
外相に加え防衛相はインドと外遊されていますが、まあ、インドは日本の国家戦略上のパートナーとして重要ですから、防衛相の外遊には目をつぶりましょう。
傑作だったのは、山岡国対委員長が本音を口にしてしまいました。
「普天間の話、あるいは政治とカネの話は、直接国民の生活には影響していかない。普天間は雲の上の話で…」
山岡さん、これでも慶応の法科失業です。ちなみに小沢さんの懐刀と言われています。
自民党に任せてはおけず民主党に期待したのに、この体たらく。国民はどこに行けば、本当の政治をしてくれる政治家に出会えるのでしょうか。
日本は岐路に立たされているのかもしれません。政治を国民の手に取り戻すときがきたのかもしれません。
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