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新・元自衛官の憂い  ようこそ、時事&軍事雑学BLOGへ!
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  • :05/11/12:38

08050800 嘘つきは泥棒の始まり

8月6日広島原爆の日、同9日長崎原爆の日を前に、韓国がまた始まりました。

日本で被爆した韓国人とその家族でつくる「原爆被害者及び子女のための特別法推進連帯会議」が、原爆投下から68年を迎えるのを前にソウルの日本大使館前で記者会見を開き、日本政府に対し被爆者とその子孫への謝罪と賠償を求めました。

え~~~~~っ!です。






「原爆被害者及び子女のための特別法推進連帯会議」は、「日本による植民地支配と強制連行、侵略戦争が無かったなら、原爆被害者は生まれず、子孫にまで苦痛を味わわせることもなかっただろう」と語りました。

風が吹けば桶屋が儲かるです。

彼らの言う「植民地支配」について、当時の朝鮮で生活した日本人の証言を読むと、彼らの主張とは正反対のものばかりです。

「日本人による朝鮮人いじめの話は、噂としてもまず聞いたことがない」

「喧嘩ということだけでなくて、問題になるようないじめとか、差別とか、一般生活者の間ではほとんどなかった」

しかし、韓国の学校教育の場では、「日帝の弾圧に苦しめられたわが韓民族は、光復(戦後の解放)を得るまでの間、植民地政策に対して自主救国運動を展開した」とされています。

笑ってしまいましたが、こんな証言もありました。

「日本統治下の台湾に比べれば、朝鮮の反日運動はきわめて少なかった」

戦争末期、徴兵や徴用で苦痛を感じた朝鮮人もいたことでしょう。しかし、これは日本人も同じ境遇でした。植民地ではなく、真実は「併合」でしたのでこうしたことがあったのです。

証言はほかにも、「朝鮮で徴兵制が敷かれる以前に、朝鮮人の中に自ら志願して兵士となり、日本人と一緒に敵と戦おうという人たちが少なくなかった」「朝鮮人志願兵の倍率は、昭和17年にはなんと採用数の62倍にも達し、非常に狭き門であった」とあります。

ちなみに「支配者」であった日本人は朝鮮の総人口の1割程度だったという数字もあります。

支配者は総人口の1割で、その10倍の人たちを「支配」していたということになります。

今回の原爆被害に対する謝罪・賠償要求の中には韓国では、「証人・証拠がなくても証言を重視せよ」という暴論まで飛び出しています。

確かに、15世紀半ばまで無文字文化の国家ですから、証人・証拠よりも証言を重視せよという理屈は理解できます。

ハングルにしても彼らのいう日本による植民地支配が無ければ、韓国は無文字文化のままか、公用語は中国語か英語になっていたことでしょう。

こうした詐術を行ったのは誰か…併合時代を知らない、あの竹島を乗っ取った李承晩です。

李承晩は狂信的な反日活動家として知られていますが、朝鮮戦争で北朝鮮に壊滅状態にまで追い込まれながら、米国と中心とする国連軍の介入で戦況が挽回すると、今度は日本に侵攻しようと企んだ男です。

「恨」という朝鮮文化がありますが、これは李承晩の呪いなのかもしれません。

いかに彼等韓国人が大雑把かという証明ですが、「原爆投下で約7万人の韓国人が被爆し、このうち4万人が死亡した」と主張しています。

広島・長崎に住んでいた日本人でさえ被害の実態がまったくつかめていないのにもかかわらず、彼等はこうした数字を当たり前のように言ってのけます。

原爆の炸裂で徹底的に破壊し尽くされ、一族すべて犠牲になられた家族も多くあり、原爆投下前の状況をつかめるものが存在しなくなったというのに、彼等にはそれがあるという奇妙な論法です。

こうした詐術を弄し原爆の真の悲惨さを汚す行為は絶対に許されるものではなく、犠牲になった日本人・外国人を問わず、彼等を冒涜しているだけです。

嘘つきは泥棒の始まりと言いますが、歴史を平気で改竄する彼等ですから竹島の乗っ取りなど当たり前ということでしょう。

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