憂い　next ver.

松本龍復興相の発言が問題になっていますが、あちこちから非難が出てきた途端、「私は九州の人間ですけん、ちょっと語気が荒かったりして、結果として、被災者の皆さんに、傷つけたことがあれば、お詫び申し上げたいという風に思っております」だそうです。

そんなに九州をひけらかすようでは、東北人にケンカを売っているようなものです。そんな無神経な人間だからこそ、今回のような暴言が出たのです。即刻、菅直人ともども辞任していただきたい！

---

発言を見ると、松本の人格がよくわかります。

岩手県知事を相手に「おれ、九州の人間だから、東北の何市がどこの県とか、わからんのよ」と発言。

これを、「私、全部知ってます。知ってますけども、おととい福島に行き、昨日、岩手から宮城に行き、そこでやっぱり見たら、私は東北全体を見なければならないということで、九州から見れば、東北というのは、様々広いなあという思いがあって、『私はしっかり取り組む』という意味で言ったんですけれども、曲解をされたという風には思います」と釈明しました。意味が全くわかりません。認知症の初期でしょうか？

さらに、「九州の人間が東北の皆さんのために働くことが出来るということはどんなに喜びがあるか、誇りに思っているかということもお伝えをしたいという風に思います」 だそうです。

そういう甘言は、戊辰戦争からの九州人の伝統のようです。東北人は九州人を快く思っていません、あなたが喜びでも、私達は大迷惑です。

まさに、東北に乗り込んだ官軍の将帥気取りです！

東北人にケンカを売っているのでしょうか？

宮城県の村井知事との会談では、「知恵を出したところは助けるけれど、知恵を出さないところは助けない」と発言。官軍の将帥気取りの次は、ヤクザ気取りです。

讀賣新聞に釈明会見の様子が伝えられていますが、非難をかわすだけが目的なのがミエミエです。その証拠に、宮城県の村井知事との会談後に、村井知事が打ち出している独自の計画案に「県でコンセンサスをとれよ。そうしないと、我々は何もしないぞ」と発言。

会見で、「今の最後の言葉はオフレコです。みなさん、いいですか、『絶対書いたらその社はもう終わり』だから」などと発言。

ヤクザ者が国会議員だったとは…民主党さんは、本当に人材がないんですね。

今回の震災、原発事故で政治家がいかに能力のない人間達か、よくわかりました。

菅直人一人を辞めさせられないんですから、民主党だけでなく自民、公明なども民主党と似たようなものなのもわかりました。

東北人は我慢強いとよく言われますがもう限界です。

オフレコを報道した宮城県のTBC（東北放送）、TBSはもう終わるようです。そうですよね、松本センセ。松本センセ、実は官軍、ヤクザどころか日本の陰のフィクサー気取りだったのかも。

[3回]