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新・元自衛官の憂い  ようこそ、時事&軍事雑学BLOGへ!
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  • :04/26/19:04

07091924 カルト国家に成り下がる

日本ではなぜか注目度の低い中韓蜜月の演出ですが、私にはこれほど醜悪で薄汚い目論見を嫌悪するだけでなく、言い知れない恐怖を感じています。






 中韓の蜜月はギャングと強盗団が手を組むようなものです。

 しかし、強盗団は狂信的な反日教のカルト信者たち。ギャングはあまりの傲慢さに手下が次々と離れていく中、新しい手下を求めていた矢先、適当な相手が手下として中国は韓国を取り込めるよう韓国に飴を与え続けてきました。

 「親分、あんなシマの奴らなんて、一回ボコってやれば何でも言うこと聞くようになりますよ」と韓国が言えば、「そうだな、チャンスを見てあいつらを半殺しの目に遭わせてやろうか」と頭を撫でている姿が目に浮かびます。

 実のところ、北朝鮮が日本に接近するのは中国が自分たちにとってただのギャング(「疫病神」)でしかなかったことに気がついたからです。

 それは張成沢の粛清が証明しています。

 北朝鮮が目覚めたというのに、韓国がなぜ中国にすり寄るのでしょうか。

 私は韓国が反日教に狂い、完全に判断能力を失ったものと見ています。

 中国は覇権の拡大に躍起になっています。経済力を背景に金をばら撒き、善人のように振舞ってきましたが、経済力の先が見え、これまでかけてきたコストを清算しようと力によるヤクザの本性を出し始めました。

 それがベトナム・フィリピン・日本との領土問題です。

 ギャングだとバレれば、取巻きが去るのは当然の結果です。ギャングは新しいメンバー(手下)の勧誘に動き出し、世界中で「日本は悪魔だ!」「病原菌だ!」と大統領自ら振れ回り、そこに目をつけたのがマフィア国家でした。

 「オレのシマで商売してみないか」とギャングが誘ったのが、安重根の記念碑建設計画が記念館建設へと事業規模拡大でした。

 ギャングのボスは、「オレたちのことを考えてくれている」と喜び勇んだのは言うまでもありません。

 カルト教団の信者で構成される強盗団が、ギャングに入った瞬間でした。

 ただのカルト教団の信者、強盗団なら対策も思いつきますが、この信者たちまともではありません。

 日本との同盟国である米国に行って、日本を「仮想敵国にしましょう」と言ってみたかと思えば、日本が集団的自衛権行使容認に動き出し、それを米国が歓迎するとコメントすると、今度は「我々は希望を失った」と騒ぎ出すしまつです。

 これだけなら正気を失ったカルト信者ですが、彼らは日本に一泡吹かせようと画策しています。それに気がついていないのは、我が国と我々国民です。

 ポンコツだと失笑されていますが、独島級強襲揚陸艦、ミサイル駆逐艦世宗大王級など、半島の敵対する分断国家がブルーウォーターネイビーになる必要性はどこにも無く、これらが日本(自衛隊)を意識した装備であることは明白です。

 ギャングがシマの拡大を狙って動き出した時、メンバーに加わったカルト教信者たちは何も躊躇せず付き従うことでしょう。

 私がカルト教信者のボスなら、ギャングのボスの手助けになるように民族の宿願奪われた島「対馬」奪還を試みます。

 ギャングは悠々と南西諸島に侵攻するでしょう。韓国と直接対決して、自衛隊は有利ではありますが、ギャング団との二正面作戦を行えるような余裕はありません。

 日本は今、集団的自衛権行使で「戦争ができる国」になったと騒いでいますが、お隣の国ではその「戦争の準備」が進められているのに目を向けられていません。

 憂慮される事態ですが、誰もそれに気がついていません。

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