忍者ブログ

憂い next ver.

新・元自衛官の憂い  ようこそ、時事&軍事雑学BLOGへ!
02 2025/03 04
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31

03282248 [PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

  • :03/28/22:48

12150800 選挙に行く気になれない

年末だというのに選挙だそうですが、今回の選挙、嘘つきの既存政党に、時代の寵児の争いではありますが、明確な争点が全く見えてきません。

拍手[4回]

PR

つづきはこちら

12130800 したたかさの裏にあるもの

『ボクはしたたか君』という漫画をご存知でしょうか。

主人公である“流石したたか”が巻き起こすトラブルを描いたドタバタものです。

主人公の名前がそのまんま過ぎですが、どこかの国そのものです。

拍手[3回]

つづきはこちら

12111446 東日本大震災から考える日本のリーダー

東日本大震災は第二の敗戦だといわれました。

津波を受けた被災地は焼け野原となった日本を思い起こさせ、多くの死がありました。

第一の敗戦、太平洋戦争で連合国に敗れましたが、戦争では数多の国民が死に追いやられ、遺体は戦場となった海や山河に置き去りにされ、家族は哀しみに耐えるしかありませんでした。

しかし、第二の敗戦とされる津波による犠牲と第一の敗戦の違いは「哀しみ」に対価があったことです。

第一の敗戦では、経済復興により「死」に対して補償が行われ、「死」に対し戦没者と言い換え、戦没者の犠牲により戦後復興がかなったとイメージ付けがなされました。

津波による「死」はどうであったでしょうか。

被災地で生き延びられた方は、「死」を「死」としてしか受け止めるしかなく、「死」をすり替えることができず、「死」と向き合うしかないのです。

拍手[3回]

つづきはこちら

12090800 危機管理に人の苦楽は壁一重はあり得ない

「人の苦楽は壁一重」といいます。

壁を隔てた隣家の様子がわからないのと同じように、他人の苦しみや楽しみは他人事でしかないということです。

拍手[3回]

つづきはこちら

12070800 民族復興は中国の夢? 「夢幻」という言葉を知れ!

習近平総書記が、国家博物館(日本流にいえば国立歴史博物館)を訪れ、常設展「復興の道」を参観した際の演説が公表されました。

この中で、「民族の偉大な復興」は「中国の夢」と就任直後の記者会見で強調したように、「全党員は、立ち遅れれば殴られ、発展してこそ強くなれることを、肝に銘じておかななければならない」と列強の侵略を受けた近代史に言及しました。

ちょっと深読みすると、これからも中国の覇権主義は継続されると捉えられる内容です。

これはこれでいいのですが、日本人は過去を学ぼうとしませんが、中国では責任転嫁が当たり前のように行われており、これもまた責任転嫁スタンダードから生まれた暴論です。

それに気付かなければ、また同じ失敗を中国は繰り返すことでしょう。

拍手[3回]

つづきはこちら

12050800 安全神話の崩壊の本質を学ばない輩

山梨県大月市と甲州市にまたがる中央自動車道上り線の笹子トンネルでコンクリート製の天井板が崩落し、何の罪も無い人が犠牲になりました。

報道によると、目視による点検のみで打音検査は実施されておらず、原発事故と同じ人災の可能性が高まってきました。

昨今、「安心」と「安全」という言葉が一つになり、最近では使われるようになりました。

警備会社のCMなど、その典型例だと思います。

でも、ちょっと待ってください。

「安心」と「安全」を一つに繋げていいのでしょうか。

拍手[2回]

つづきはこちら

12030800 北朝鮮情勢を深読みする

北朝鮮が人工衛星の発射を予告しました。

この予告は北朝鮮の「宇宙空間技術委員会」から出されたもので、地球観測衛星「光明星3号」を運搬ロケット「銀河3号」で打ち上げるとのことです。

拍手[3回]

つづきはこちら

12011446 忘れっぽい日本人

海音寺潮五郎が司馬遼太郎との対談「日本史を点検する」の中で「天災が多いので、いちいちこだわっていたら前に進めない。”水に流す”という文化」と日本人特有の資質を語っています。

拍手[2回]

つづきはこちら

11290800 現実を語れ

中華人民共和国によるチベット支配で、チベット人による独立運動に対し、中国は軍を投入し大量虐殺や人権侵害等を行ってきました。これらを、「チベット問題」と一くくりにしてしまいますが、調べてみると〝凄い〟です。

1949年、国共内戦に勝利した中国共産党は、チベット併合に着手しました。

チベットを支配した中国共産党政府は、主なものだけでも「ゴロクの虐殺」「カムの虐殺」「アドムの虐殺」「中央チベットの虐殺」、弾圧政策による犠牲などが起きています。

これらの虐殺は、チベット人に対する容赦ない中国共産党政府の姿勢が表れています。

拍手[2回]

つづきはこちら

11270800 正しい分析が必要!

日本のメディアは大衆迎合していますが、案の定、選挙が近付くと選挙一色!

ほかには何も起きていないかのような報道は、どう考えても正しいものとはいえません。

拍手[4回]

つづきはこちら