憂い next ver.
新・元自衛官の憂い
ようこそ、時事&軍事雑学BLOGへ!
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03170845 | [PR] |
07170800 | 「この国の国民でよかったのか?」 |
韓国の航空会社「アシアナ航空」のボーイング777が、サンフランシスコ国際空港への着陸に失敗し炎上しました。
当時、サンフランシスコ国際空港は晴天で視界良好、ほぼ無風だったとされています。
事故直後、韓国のテレビキャスターが番組中で「最新の情報によると、死亡したのは2人の中国人。韓国人ではない。これは我々の立場からすると、幸いだった」と発言。非人道的な発言と非難されました。
当時、サンフランシスコ国際空港は晴天で視界良好、ほぼ無風だったとされています。
事故直後、韓国のテレビキャスターが番組中で「最新の情報によると、死亡したのは2人の中国人。韓国人ではない。これは我々の立場からすると、幸いだった」と発言。非人道的な発言と非難されました。
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07150800 | 選挙に行きましょう! |
参院選、相も変らぬ〝争点〟の無い選挙です。
〝争点〟が無いわけではないのですが、与党自民党が主張をしていないため、そこを攻撃(口撃)する材料が無いためダラダラとした選挙戦に私たちの目に映るだけなのです。
野党は自民党の術中にはまっているだけなのですが、こうした状況は裏を返せば政治レベルの低さの表れです。
候補者や党首は不眠不休で頑張っているのでしょうが、我々国民にとっては不毛不安、ファジー&ファンタジー、ファンシー&フェイクな選挙です。
〝争点〟が無いわけではないのですが、与党自民党が主張をしていないため、そこを攻撃(口撃)する材料が無いためダラダラとした選挙戦に私たちの目に映るだけなのです。
野党は自民党の術中にはまっているだけなのですが、こうした状況は裏を返せば政治レベルの低さの表れです。
候補者や党首は不眠不休で頑張っているのでしょうが、我々国民にとっては不毛不安、ファジー&ファンタジー、ファンシー&フェイクな選挙です。
07130800 | 尻の毛まで抜かれます! |
中国各地で重金属汚染が深刻化した地域から全住民を移住させていると伝えられています。
地方政府がしゅどうしていますが、中央政府は何の反応もしていませんが、あの国では地方政府が中央政府の意向を無視した政策は考えられず、移住の陰には中央政府の存在は明らかです。
表向きは住民に対する配慮であるかのようですが、汚染源である鉱山開発や工場は稼働しているそうですから、住民を無視した経済利益、つまりカネが何よりも優先される体質がわかります。
地方政府がしゅどうしていますが、中央政府は何の反応もしていませんが、あの国では地方政府が中央政府の意向を無視した政策は考えられず、移住の陰には中央政府の存在は明らかです。
表向きは住民に対する配慮であるかのようですが、汚染源である鉱山開発や工場は稼働しているそうですから、住民を無視した経済利益、つまりカネが何よりも優先される体質がわかります。
07111446 | この国の現実 |
特殊公務災害32人不認定
気になる見出しのニュースがありました。
宮城県南三陸町(旧志津川町・歌津町合併)の防災対策庁舎で死亡・行方不明となった町職員33人の遺族が、危険な公務中の災害だったとして「特殊公務災害」を申請したところ、32人が不認定とされました。
気になる見出しのニュースがありました。
宮城県南三陸町(旧志津川町・歌津町合併)の防災対策庁舎で死亡・行方不明となった町職員33人の遺族が、危険な公務中の災害だったとして「特殊公務災害」を申請したところ、32人が不認定とされました。
07090800 | 下品なやり口 |
参院選が始まりました。
あちこちで、やかましい選挙カーが走り回っています。
あの選挙カーに対する騒音規制は、実は何も無いんですね。
拡声機暴騒音規制条例が設けられている自治体はありますが、選挙カーは例外とされており、完全に野放し!
21世紀だというのに、もっとお洒落にやっていただきたいものです。
あちこちで、やかましい選挙カーが走り回っています。
あの選挙カーに対する騒音規制は、実は何も無いんですね。
拡声機暴騒音規制条例が設けられている自治体はありますが、選挙カーは例外とされており、完全に野放し!
21世紀だというのに、もっとお洒落にやっていただきたいものです。
07070800 | 科学的な分析ができない国民性 |
事故とは「思いがけず生じた悪い出来事」です。故意に損害を起こすことを事件と呼び区別されます。
辛坊治郎氏と岩本光弘氏の乗ったヨットが事故で浸水し、海保・海自により救助されましたが、案の定、バッシングが始まりました。
予期していた事態ですが、べたな展開にはこの国の病巣が見えてきます。
辛坊治郎氏と岩本光弘氏の乗ったヨットが事故で浸水し、海保・海自により救助されましたが、案の定、バッシングが始まりました。
予期していた事態ですが、べたな展開にはこの国の病巣が見えてきます。
07050800 | 世の中そう甘くはない! |
私が元自衛官である知ると、石原慎太郎支持者はプチ右翼の方から決まって「今の自衛隊で日本は守りきれますか?」という質問を頂戴します。
あまりにもお決まりの質問なので、辟易とさせられています。
なぜ、辟易とさせられてしまうのか…。余りにも事実を理解していないという悲しい現実があるからです。
例えば、空自の緊急発進が○○○回と聞けば、緊急発進対応した航空機の所有国との間で「小競り合いが起きている」と解釈し、尖閣諸島の接続水域に中国公船が入り込んだ聞けば主権侵害だと怒るレベルですから困ったものです。
あまりにもお決まりの質問なので、辟易とさせられています。
なぜ、辟易とさせられてしまうのか…。余りにも事実を理解していないという悲しい現実があるからです。
例えば、空自の緊急発進が○○○回と聞けば、緊急発進対応した航空機の所有国との間で「小競り合いが起きている」と解釈し、尖閣諸島の接続水域に中国公船が入り込んだ聞けば主権侵害だと怒るレベルですから困ったものです。
07030800 | 暴力団対策 |
暴力団には毅然とした態度で!
暴力団という言葉を調べると、「暴力、脅迫、強要、テロ、詐欺などの不当・不法行為を用いる集団」とされています。
私は、どうしても〝あの国〟と〝あの国〟が頭の中に浮かんできます。
暴力団という言葉を調べると、「暴力、脅迫、強要、テロ、詐欺などの不当・不法行為を用いる集団」とされています。
私は、どうしても〝あの国〟と〝あの国〟が頭の中に浮かんできます。
07011446 | 犯罪を赦す国 ジャパーン! |
「暴力団の身分を隠してゴルフ場を利用したとして詐欺の疑いで特定抗争指定暴力団会長逮捕」
「「超熟女」売春派遣で逮捕、3・2億円売り上げ」
ここのところ目に付いた逮捕報道です。
暴力団や売春を容認する気はありませんが、日本人は巨悪に立ち向かう気が無いのをつくづく実感します。
東電福島第一原発事故による福島県飯舘村・長泥地区住民の被曝不安に対する賠償を認めた原子力損害賠償紛争解決センターの和解方針に対し、東電は「(住民への)権利侵害があったと認めることは困難」として拒否しました。東電は、被曝と健康影響に関する科学的根拠が無いとする判断から、このような対応に出ました。
被曝による健康被害、すなわち「発ガン」についてですが、科学的根拠が無いのであれば、これまで事故対応で防護服はフィルムバッジなど不要という理屈になります。それだけではなく、東電の理屈に則れば被曝による健康被害は科学的根拠が無いという暴論です。
売春防止法、暴対法などの逮捕者はお披露目式のような逮捕の様子を報道されますが、どうしてこのような暴論を吐く巨悪に対しメディアは追及をしないのでしょうか。検察当局は、原発事故の業務上過失の可能性すら考えていないようです。
福島第一原発と同じ状況であった同第二原発は最悪の事態を回避したのですから、第一原発は明らかに対応のミスがあったのは明らかであり、原発事故は福島をズタズタに引き裂き、日本を存亡の危機の陥れ、世界に対し脅威となる事故を引き起こしたにもかかわらず、その責任は問われることはなく、暴論を平気で騙るという悪質な体質を放置することは赦されるものではありません。
検察も無能なら、メディアは寄らば大樹の陰とばかりに巨悪に立ち向かう気はなく、ハイエナのように血眼になって攻撃できるものを探し、攻撃できると踏んだ途端「吊るし上げる」という姿勢は、この国のいじめの肯定体質の根深さに繋がるものがあります。
政府、財界、メディアなどが一体となって犯罪行為を隠蔽している国、巨悪は免責され、小さな犯罪は処罰されるという歪んだ国それが日本なのです。
「「超熟女」売春派遣で逮捕、3・2億円売り上げ」
ここのところ目に付いた逮捕報道です。
暴力団や売春を容認する気はありませんが、日本人は巨悪に立ち向かう気が無いのをつくづく実感します。
東電福島第一原発事故による福島県飯舘村・長泥地区住民の被曝不安に対する賠償を認めた原子力損害賠償紛争解決センターの和解方針に対し、東電は「(住民への)権利侵害があったと認めることは困難」として拒否しました。東電は、被曝と健康影響に関する科学的根拠が無いとする判断から、このような対応に出ました。
被曝による健康被害、すなわち「発ガン」についてですが、科学的根拠が無いのであれば、これまで事故対応で防護服はフィルムバッジなど不要という理屈になります。それだけではなく、東電の理屈に則れば被曝による健康被害は科学的根拠が無いという暴論です。
売春防止法、暴対法などの逮捕者はお披露目式のような逮捕の様子を報道されますが、どうしてこのような暴論を吐く巨悪に対しメディアは追及をしないのでしょうか。検察当局は、原発事故の業務上過失の可能性すら考えていないようです。
福島第一原発と同じ状況であった同第二原発は最悪の事態を回避したのですから、第一原発は明らかに対応のミスがあったのは明らかであり、原発事故は福島をズタズタに引き裂き、日本を存亡の危機の陥れ、世界に対し脅威となる事故を引き起こしたにもかかわらず、その責任は問われることはなく、暴論を平気で騙るという悪質な体質を放置することは赦されるものではありません。
検察も無能なら、メディアは寄らば大樹の陰とばかりに巨悪に立ち向かう気はなく、ハイエナのように血眼になって攻撃できるものを探し、攻撃できると踏んだ途端「吊るし上げる」という姿勢は、この国のいじめの肯定体質の根深さに繋がるものがあります。
政府、財界、メディアなどが一体となって犯罪行為を隠蔽している国、巨悪は免責され、小さな犯罪は処罰されるという歪んだ国それが日本なのです。
06270800 | 自衛隊の官庁化 |