憂い next ver.
新・元自衛官の憂い
ようこそ、時事&軍事雑学BLOGへ!
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01230313 | [PR] |
07030800 | 暴力団対策 |
暴力団には毅然とした態度で!
暴力団という言葉を調べると、「暴力、脅迫、強要、テロ、詐欺などの不当・不法行為を用いる集団」とされています。
私は、どうしても〝あの国〟と〝あの国〟が頭の中に浮かんできます。
朴槿恵韓国大統領が訪中し、冊封体制の復活のような中韓関係の蜜月化を印象付ける行動が目立ちます。
要は日本から絞れるだけ絞ってきた中韓が手を組んで、歴史問題を持ち出して日本という出過ぎた杭をまた地中に埋没させようと目論んでいるだけなのですが、沈黙は金というイギリスの思想家であり歴史家であるトーマス・カーライルの言葉を曲解し黙り込んでいる日本という図式が浮かび上がります。
中韓の対日協力は、強盗国家が手を組むという醜悪極まりない関係ということを我が国は世界にアピールすべきであり、そうした情報の発信も重要になります。
中国の尖閣諸島の領有権の主張は正当性が無いこと、竹島は違法な手段により韓国が実効支配している事実に声を上げるべきです。
憲法改正が論じられていますが、日本国憲法は夢想主義の産物であり、現代社会にそぐわないものであることは明々白々です。
現実的な問題を直視せず理想だけを語るのであれば救いもありますが、夢想だけを語るのは国家としての存在を危ぶまれる思想は即刻排除しなければなりません。夢想を語るのは虚しいだけです。
中国を訪問中の朴槿恵大統領は、習近平国家主席との昼食会で、1909年中国の哈爾浜(ハルピン)駅で伊藤博文を暗殺した安重根〝義士〟記念碑設置の協力を要請しました。
中国側の反応は伝えられていませんが、安重根はどこからどう見ても世界的な基準では「テロリスト」であり、「義士」という言葉はあり得ません。
洋の東西を問わず、暗殺者を「義士」とする価値観は見当たりません。
このように、自国のスタンダードを持ち出し、日本を口撃するのは外交上好ましいものではなく、日本は黙ったり感情論で物を言うのではなく、大人の反論をすべきです。それでも、相手が黙らないのであれば目には目を歯には歯をで対応すべきが常道というものではないでしょうか。
外交は黙るだけでなく、カネを出すだけでもなく、主張すべきは主張することが第一なのではないでしょうか。
冊封復活を目論む朴槿恵ですが、朴槿恵が大統領就任当初、我が国の首相は尻尾を振ってにじり寄っていたのは何だったのでしょうか。
暴力団に対し法的な締め付けを強め、毅然とした態度で臨むよう公的機関は訴えますが、それならば、暴力団国家にはどう接するべきかは言わずもがなのことではないでしょうか。
暴力団という言葉を調べると、「暴力、脅迫、強要、テロ、詐欺などの不当・不法行為を用いる集団」とされています。
私は、どうしても〝あの国〟と〝あの国〟が頭の中に浮かんできます。
朴槿恵韓国大統領が訪中し、冊封体制の復活のような中韓関係の蜜月化を印象付ける行動が目立ちます。
要は日本から絞れるだけ絞ってきた中韓が手を組んで、歴史問題を持ち出して日本という出過ぎた杭をまた地中に埋没させようと目論んでいるだけなのですが、沈黙は金というイギリスの思想家であり歴史家であるトーマス・カーライルの言葉を曲解し黙り込んでいる日本という図式が浮かび上がります。
中韓の対日協力は、強盗国家が手を組むという醜悪極まりない関係ということを我が国は世界にアピールすべきであり、そうした情報の発信も重要になります。
中国の尖閣諸島の領有権の主張は正当性が無いこと、竹島は違法な手段により韓国が実効支配している事実に声を上げるべきです。
憲法改正が論じられていますが、日本国憲法は夢想主義の産物であり、現代社会にそぐわないものであることは明々白々です。
現実的な問題を直視せず理想だけを語るのであれば救いもありますが、夢想だけを語るのは国家としての存在を危ぶまれる思想は即刻排除しなければなりません。夢想を語るのは虚しいだけです。
中国を訪問中の朴槿恵大統領は、習近平国家主席との昼食会で、1909年中国の哈爾浜(ハルピン)駅で伊藤博文を暗殺した安重根〝義士〟記念碑設置の協力を要請しました。
中国側の反応は伝えられていませんが、安重根はどこからどう見ても世界的な基準では「テロリスト」であり、「義士」という言葉はあり得ません。
洋の東西を問わず、暗殺者を「義士」とする価値観は見当たりません。
このように、自国のスタンダードを持ち出し、日本を口撃するのは外交上好ましいものではなく、日本は黙ったり感情論で物を言うのではなく、大人の反論をすべきです。それでも、相手が黙らないのであれば目には目を歯には歯をで対応すべきが常道というものではないでしょうか。
外交は黙るだけでなく、カネを出すだけでもなく、主張すべきは主張することが第一なのではないでしょうか。
冊封復活を目論む朴槿恵ですが、朴槿恵が大統領就任当初、我が国の首相は尻尾を振ってにじり寄っていたのは何だったのでしょうか。
暴力団に対し法的な締め付けを強め、毅然とした態度で臨むよう公的機関は訴えますが、それならば、暴力団国家にはどう接するべきかは言わずもがなのことではないでしょうか。
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