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憂い next ver.

新・元自衛官の憂い  ようこそ、時事&軍事雑学BLOGへ!
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  • :03/15/23:42

10250800 残念な話

大陸・半島の人たちは、自己中の反日論を展開し私たちは、その狂気じみた理屈に辟易とさせられています。

しかし、彼らはこうした狂気じみている反面、冷徹な価値判断を持っていることを我々は知るべきです。

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10230800 お客様は神様じゃない!


偉大な昭和を代表する歌手である「三波春夫」氏が産んだ〝お客様は神様です〟という言葉があります。

いつも絶やさぬ笑顔と浪曲で鍛えられた美声は、子供ながらにその存在感の絶対性を感じ取っていました。

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10211446 学ぶべきこと、学ばなければならいこと

伊豆大島で16日未明、大規模な土砂崩れが起きました。10/20朝の時点で死者27人、行方不明21人というものです。

行方不明の方が一刻も早く見つかること、ご家族には心よりお見舞い申し上げます。

私はこの災害で強く感じたのは、東日本大震災の教訓を得たのかという疑問です。

さすがに身内の攻撃となるのでさほどメディアは大きく扱いませんでしたが、発生当初問題になったのは殺到する取材ヘリの騒音でした。

時間の経過とともに町長・副町長が共に不在であったこと。避難勧告が出されなかったことなど、様々な問題が表面化しヘリの騒音については全く見向きもされなくなりました。

東日本大震災では救助を求める人を尻目に取材ヘリが殺到し、メディアの無責任さと被災地への配慮が無いことが問題となりました。

避難をどう呼びかけるかも問題になりましたが、そうした点が全く配慮・解決されないまま時間だけが経過しているという現実がこの国にあるのです。

未曾有の国家的危機であった東日本大震災で多くの犠牲を出しながら、何も教訓にしないのは犠牲者に対する冒涜であり、あの時に感じた全てを無にすることはあってはならないことです。

そうした学び取ろうとしない姿勢が、大島の災害で犠牲を広げたのではないでしょうか。

犠牲になられた方のご冥福を祈りますとともに、哀悼いの意を表します。

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10190800 誰がために鐘が鳴る

ブルネイで開かれたASAN(東南アジア諸国連合)の一連の会議がありました。

外交下手ニッポンは、またまた中国の前に頓挫状態。言いたい事を言うのも、こうした会議で必要なのが外交のはずです。どこかの半島国家のように国連まで出張って行き歴史認識をあれこれ言うのは論外ですが、ASEANで日本としてのビジョンを示すのもリーダーとしては必要なことのはずです。

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10170800 無人航空機

日本では在特会なる団体がヘイトスピーチや過激な活動が問題視されるようになりましたが、ほとんどの皆さんは全く注目していません。

私は在特会の存在は大変危険だと認識しています。

それは、何度か取り上げましたが、南北朝鮮が活動資金の提供などの工作の可能性が疑われるだけでなく、工作等が行われていないとしたならば、あの口汚く罵る姿が南北朝鮮人や大陸人に酷似しており、在特会に注意を払わなければ、近い将来日本は「愛国無罪」と「火病」が蔓延する国家に成り下がることでしょう。

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10150800 機動戦闘車とはいったい何?

私は異形装甲車両が大好きです。

そんな私が先ごろ公開された「機動戦闘車」を見て〝カッコイイ!〟と一目惚れしたのは言うまでもありません。

イタリアの「チェンタウロ」はお気に入りのトップでしたが…機動戦闘車を見て、チェンタウロにソックリなのには笑ってしまいました。

元カノへの未練ではありませんが、チェンタウロはイタリアの実情に合ったものであり、イタリアの国防上必要と認められて生まれたものです。

イタリアは国土が南北に伸びた半島国家で、海岸線全てに敵の上陸に備えて部隊を配備しおくのはほぼ不可能です。そこで、イタリアは大陸に繋がる北部に主力の戦車部隊を配し、南部には機動性の高い軽装備の部隊で対応する方針を採っています。

チェンタウロは有事となれば、高速道路網を利用して迅速に必要な場所に展開するのを第一とし、防御力を犠牲にして火力と機動力を高めた「火力支援車」です。

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10130800 尖閣諸島戦争はすでに始まっている

中国をただの傲慢不遜な金持ちと思うのは間違いです。

一部のタカ派は別ですが、冷静に現状を分析している中国人も少なからず存在しています。

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10111446 原発事故

地震、巨大津波、そして原発事故が襲いました。

私は原発再稼働について条件付賛成です。将来的には廃止という条件付です。

なぜか…。
日本人は平和ボケ、軍事アレルギーで末期症状となっており、危機管理能力まで欠落させてしまいました。

こんな国の国民が、どのような対策を立てたとしても満足な対応などできるわけがないのは誰でもわかることです。

数日前、テレビニュースで九州電力が原発再稼働で緊急用バッテリーを設置するのに、同じ階の隣り合った部屋に設置するという、危機管理できない日本人が考え出しそうなことを平然と計画しているとやっていました。

高台にある建物の2階以上で「津波被害」は回避できると言いたいのでしょうが、建物で火災が発生する、建物が倒壊するなど考えていないことがわかります。

この配置を規制委員会から突っ込まれて、配線がどうのこうのと釈明していましたが、要は予算はこれ以上かけられないということです。

これで、緊急事態は回避できると思っているのは、狂気の沙汰です。平和ボケ・軍事アレルギーが悪化してここまでくるとは、もう未来はありません。

福島原発事故では、人間の生命の安全も重要ですが、私は小さな命(動物たち、犬・猫などの飼養動物だけでなく、牛や豚などの家畜)を守れない政府に、何が起きても期待できないという現実をはっきりと認識させられました。

唯一の救いは無能な民主党が政権政党だったからあのような事態になった思えることですが、だからといって野党であった自民党が何をしたかを考えれば、この国の政府はいかなる政党であっても期待してはダメだということです。

原発を推進したのは自民党ですし、それを一切頬かむりして黙り通したのが福島原発事故後の自民党の唯一の対応です。

今回、「やまゆりファーム」「岡田久子さん」という原発事故で置き去りにされた動物達を救おうと尽力される人たちがいることを知りました。機会があったら、皆さんも検索してみてください。

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10090800 理想と現実

2プラス2が開かれ、集団的自衛権などが進められるようですが、本当にそんな悠長なことでいいのでしょうか。

9月18日米下院で「強制財政削減に伴って、米軍が国防を全うできるのか」という公聴会が開かれました。

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10070800 そこにある危機

韓国の歴史をお話して、私の親友は「韓国批判」と評価してくれているようですが、私は韓国を批判している気は全くありませんし、彼らを差別することを推奨するものでもありません。私は事実をお話して彼らの中に隠されている姿を皆さんにご理解いただきたいだけです。

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