憂い next ver.
新・元自衛官の憂い
ようこそ、時事&軍事雑学BLOGへ!
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02091107 | [PR] |
10070800 | そこにある危機 |
韓国の歴史をお話して、私の親友は「韓国批判」と評価してくれているようですが、私は韓国を批判している気は全くありませんし、彼らを差別することを推奨するものでもありません。私は事実をお話して彼らの中に隠されている姿を皆さんにご理解いただきたいだけです。
1948年10月19日に起きた麗水・順天事件についてお話します。
大韓民国建国直後、南朝鮮労働党(南労党)は韓国軍内に浸透し、反乱や騒擾の機会を狙っていました。
10月19日、済州島で起きた蜂起鎮圧のため軍に出動命令が下りると、全羅南道麗水郡駐屯の国防警備隊第14連隊内の南労党員が反乱を煽動。部隊はこれに呼応し部隊は反乱に参加してしまいました。
反乱は駐屯地であった麗水から順天に及び、李承晩は直ちに鎮圧部隊を投入し、10月27日には鎮圧に成功しました。しかし、部隊はちりじりになりながらも山間部に逃亡しゲリラ戦が長期間にわたり続きました。
韓国政府は苛酷な左翼勢力の一斉摘発を行い、非武装の民間人8,000人が殺害されることになりました。
この事件で難民となった民間人が日本に密航し、現在の在日と呼ばれるようになるのです。
事件後、済州島同様、これらの地域の人たちは「国家反逆」のレッテルを貼られ、事件の一切を口にすることができなくなりました。
同胞を躊躇無く殺害、それも多数を虐殺できるのは尋常な感覚ではなく、こうした特性は半島に際立つものです。
そんな国と国交を云々するのは、まともな神経を持っていれば友好を口にすることさえ憚られるものです。
父上は優秀な歴史的指導者であっても、その娘に期待するのは不可能であることがわかった現在、それでもまだ友好関係は必要なのでしょうか。
朴槿恵大統領は、「日本との暗黒の加害者と被害者という立場は、1000年の歴史が流れても変わることはない」、「日本が韓国の主張を全面的に受け入れて行かなければ、パートナーになることはあり得ない」と語っていることからも、友好関係の構築は無駄なのです。
朴槿恵大統領の言葉を換えれば、「日本は韓国の言うことを聞いていればいい」と言っているのですから、これは友好関係を望んでいるのではなく主従関係を強要しているのです。
表面上は北朝鮮を攻(口)撃する朴槿恵大統領ですが、政権内は北朝鮮との融和策を口にしており、中国に対し冊封体制の再現と見まごうような擦り寄りをしています。
このままでは、韓国は日本の脅威となり、日本は新たな戦略を練り直す必要性が出てきます。
韓国を見限り、南北分断を深刻化させるため北朝鮮への技術供与・資金提供・投資を行い、日本側に取り込み北朝鮮の地下資源を輸入するということも選択肢の一つとなるでしょう。
これは、日本国内のタカ派の勧める日本の核武装も可能となります。北朝鮮の核技術、日本のロケット技術と結びつけば弾道核ミサイルの保有も実現します。北朝鮮のミサイル脅威はなくなりますが、対米関係は破綻するでしょう。
しかし、今にも転びそうな状態の米国の肩を借り続けるよりは、日本の真の独立であり、自主外交が可能となります。世迷言を繰り返す韓国を孤立化させられ、中国に強いメッセージを伝えることができます。
中国の高圧的な姿勢に悩まされるフィリピン、ベトナムに対しても一段進んだ協力が可能となります。
韓国の現在の情況は以下の通りです。
◎中韓の融和、日本の除外。
◎反日強硬
◎自由主義圏からの離脱
◎米国に依存する姿勢を見せながら疎外化を画策
いずれにしても、韓国は遠からず崩壊することは必至です。国際関係、ことに経済問題に関係することは専門外ですので当たって欲しくはありませんが、近い将来韓国は経済破綻し政権は混乱することでしょう。
ヘイトスピーチを繰り返して熱くなっている場合ではないのです。冷静に事態を見つめ、これからを分析し対策を練る時期が今なのです。
1948年10月19日に起きた麗水・順天事件についてお話します。
大韓民国建国直後、南朝鮮労働党(南労党)は韓国軍内に浸透し、反乱や騒擾の機会を狙っていました。
10月19日、済州島で起きた蜂起鎮圧のため軍に出動命令が下りると、全羅南道麗水郡駐屯の国防警備隊第14連隊内の南労党員が反乱を煽動。部隊はこれに呼応し部隊は反乱に参加してしまいました。
反乱は駐屯地であった麗水から順天に及び、李承晩は直ちに鎮圧部隊を投入し、10月27日には鎮圧に成功しました。しかし、部隊はちりじりになりながらも山間部に逃亡しゲリラ戦が長期間にわたり続きました。
韓国政府は苛酷な左翼勢力の一斉摘発を行い、非武装の民間人8,000人が殺害されることになりました。
この事件で難民となった民間人が日本に密航し、現在の在日と呼ばれるようになるのです。
事件後、済州島同様、これらの地域の人たちは「国家反逆」のレッテルを貼られ、事件の一切を口にすることができなくなりました。
同胞を躊躇無く殺害、それも多数を虐殺できるのは尋常な感覚ではなく、こうした特性は半島に際立つものです。
そんな国と国交を云々するのは、まともな神経を持っていれば友好を口にすることさえ憚られるものです。
父上は優秀な歴史的指導者であっても、その娘に期待するのは不可能であることがわかった現在、それでもまだ友好関係は必要なのでしょうか。
朴槿恵大統領は、「日本との暗黒の加害者と被害者という立場は、1000年の歴史が流れても変わることはない」、「日本が韓国の主張を全面的に受け入れて行かなければ、パートナーになることはあり得ない」と語っていることからも、友好関係の構築は無駄なのです。
朴槿恵大統領の言葉を換えれば、「日本は韓国の言うことを聞いていればいい」と言っているのですから、これは友好関係を望んでいるのではなく主従関係を強要しているのです。
表面上は北朝鮮を攻(口)撃する朴槿恵大統領ですが、政権内は北朝鮮との融和策を口にしており、中国に対し冊封体制の再現と見まごうような擦り寄りをしています。
このままでは、韓国は日本の脅威となり、日本は新たな戦略を練り直す必要性が出てきます。
韓国を見限り、南北分断を深刻化させるため北朝鮮への技術供与・資金提供・投資を行い、日本側に取り込み北朝鮮の地下資源を輸入するということも選択肢の一つとなるでしょう。
これは、日本国内のタカ派の勧める日本の核武装も可能となります。北朝鮮の核技術、日本のロケット技術と結びつけば弾道核ミサイルの保有も実現します。北朝鮮のミサイル脅威はなくなりますが、対米関係は破綻するでしょう。
しかし、今にも転びそうな状態の米国の肩を借り続けるよりは、日本の真の独立であり、自主外交が可能となります。世迷言を繰り返す韓国を孤立化させられ、中国に強いメッセージを伝えることができます。
中国の高圧的な姿勢に悩まされるフィリピン、ベトナムに対しても一段進んだ協力が可能となります。
韓国の現在の情況は以下の通りです。
◎中韓の融和、日本の除外。
◎反日強硬
◎自由主義圏からの離脱
◎米国に依存する姿勢を見せながら疎外化を画策
いずれにしても、韓国は遠からず崩壊することは必至です。国際関係、ことに経済問題に関係することは専門外ですので当たって欲しくはありませんが、近い将来韓国は経済破綻し政権は混乱することでしょう。
ヘイトスピーチを繰り返して熱くなっている場合ではないのです。冷静に事態を見つめ、これからを分析し対策を練る時期が今なのです。
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