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憂い next ver.

新・元自衛官の憂い  ようこそ、時事&軍事雑学BLOGへ!
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  • :02/03/01:08

05011446 文化文明への強さを持たなければならない

震災直後、世界各国・各機関からの支援の申し出がある一方、眉をしかめたくなるようなことも起きていました。

アメリカのニュース専門放送局、FOXニュースが日本の核施設として「Shibuya eggman」を紹介していました。

渋谷の繁華街に核施設があるなど、我々日本人ですら初耳でした。

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04211446 言霊信仰と東日本大震災

言霊信仰では、声に出した言葉は現実の事象に影響を与えると信じられています。

発した言葉の良し悪しによって吉凶が起こるとされています。

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04010800 学ぶべきことを学べ!

新聞を購読する人が減っているそうですが、私は流行に疎いせいか未だに新聞を購読しています。

新聞を読んでいると、「?」という記事があるので新聞の購読はやめられません。

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03310800 地震はいつ起きても不思議はない

東日本大震災の破壊力は関東大震災の約45倍、阪神淡路大震災の約1450倍、世界の観測史上4番目の記録(マグニチュード9.0)と何もかもが桁外れでした。

三陸沖ではマグニチュード7.5クラスの地震は繰り返していましたが、これほどの地震が起きるのは完全に想定外でした。

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03111446 新たなる危機

・行政府にリーダーシップを持つ人材がいない
・危機的状況であるにもかかわらず縦割り対応
・俯瞰できる視点を持つ人材がいない
・その場しのぎの対症療法しか思いつかない
・現場無視
・危機意識を共有できない

私が東日本大震災・原発事故後に浮き彫りになったと思われる問題点です。

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03070800 朴槿恵(パク・クネ)韓国大統領とは

韓国では軍事独裁・権威主義とされる朴正煕(パク・チョンヒ)大統領の長女であり、母親の陸英修が暗殺され、朴正煕氏が暗殺されるまでファーストレディーとして活躍しました。

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03010800 臨機応変に対応できますか?

東日本大震災で当局や一部の学者から出されたのが、「想定外」という言葉でした。

まず、気象庁の会見で「これほどの地震が起こるとは想定していなかった」というものでした。

これを手本にしたように、ここから「想定外」という言葉があちこちから上がりました。

政府も12日に原発事故に、「従来想定された津波の上限をはるかに超えるような大きな津波が襲ったため…」と発表し、同様の「想定外」は政府地震調査委員会委員長等からも出ていました。

引退されているので発言を大きく取り上げたくはありませんが、与謝野馨経済財政担当大臣(当時)は、原発事故は「神様の仕業としか説明出来ない」と発言しました。日本原子力発電OBですから、原発を擁護したい気持ちはわかりますが、一国の大臣であり国民の生命・財産を守るべき立場の人間が、「神様」の責任にするのは常軌を逸したものです。

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02270800 海兵隊

〝海兵隊〟といえば、USMC、アメリカ海兵隊を連想します。

歴史的には〝海兵隊〟の存在は、現在でも残る海兵隊としてはスペインの海兵隊が最も古く、創設は1537年とされています。日本では天文6年、室町幕府の時代です。

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02211446 安全神話の崩壊ではない!

安全神話の崩壊は原発事故で取沙汰されましたが、日本の安全神話の崩壊は原発事故だけではありません。

アルジェリア人質事件も日本の安全神話の崩壊の代表ですが、日本人には「自分だけは大丈夫」という誤った信念のようなものがあり、事に当たる際にはこの「自分だけは…」という発想から始めてしまいます。

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02130800 無能な政治家ほどよく吠える

領土問題は関係する国家の歴史観、立場、利害関係等様々なものがもつれ合って簡単に解決することは絶対にありません。

傍から見れば、互いに自分の合法性を主張し合い、全く不毛な論争を展開しているようにしか見えません。

その一方で、領土問題は政権のパフォーマンスとして国民からの評価を集める裏技として使えます。それも他のパフォーマンスに比べ、手間隙いらずカネいらずで出来るのですから、どのような政権でも必ず飛びつきます。

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