憂い next ver.
新・元自衛官の憂い
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02021559 | [PR] |
12011446 | 東日本大震災 |
震災からの時間はどんどん過ぎていきますが、次の備えは全くと言っていいほど進んではいないように思います。
東日本大震災では、原発事故が無ければどれほど復興が加速されたか悔やまれます。それが、人為的なミスが重なり事態が悪化したとなれば、痛恨の極みです。
次の災害に備えた動きは皆さんの周りではあるでしょうか。
食糧や資器材の備蓄など行われているでしょうか。
東京都を除き、予算が無いとして我々には自分たちで準備するように訴えているのが現実です。
避難するにしても車を使うのか、徒歩なのか、避難できるスペースは確保されているのか、そんな基本的なことさえ現実には整えられていないのです。
私の周りでは震災後、それなりの訓練はされるようになりましたが、避難場所や食糧・資器材等の備蓄は全く手が付けられていません。
食糧等の備蓄にしても、3日分などと簡単に言いますが、3日分×家族数で、その重量はどれほどになるのかまで目が向けられていません。
現実無視! これが、震災後のこの国の現実なのです。
首都圏を震源とする直下型大地震が襲ってきたら、住民は一挙にサバイバル状況下に叩き込まれます。生き延びるためのサバイバルに、様々な略奪等の暴力行為も起きる可能性も起きる可能性もあります。そんな中で生き延びる自信はありますか?
東日本大震災では、原発事故が無ければどれほど復興が加速されたか悔やまれます。それが、人為的なミスが重なり事態が悪化したとなれば、痛恨の極みです。
次の災害に備えた動きは皆さんの周りではあるでしょうか。
食糧や資器材の備蓄など行われているでしょうか。
東京都を除き、予算が無いとして我々には自分たちで準備するように訴えているのが現実です。
避難するにしても車を使うのか、徒歩なのか、避難できるスペースは確保されているのか、そんな基本的なことさえ現実には整えられていないのです。
私の周りでは震災後、それなりの訓練はされるようになりましたが、避難場所や食糧・資器材等の備蓄は全く手が付けられていません。
食糧等の備蓄にしても、3日分などと簡単に言いますが、3日分×家族数で、その重量はどれほどになるのかまで目が向けられていません。
現実無視! これが、震災後のこの国の現実なのです。
首都圏を震源とする直下型大地震が襲ってきたら、住民は一挙にサバイバル状況下に叩き込まれます。生き延びるためのサバイバルに、様々な略奪等の暴力行為も起きる可能性も起きる可能性もあります。そんな中で生き延びる自信はありますか?
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