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新・元自衛官の憂い  ようこそ、時事&軍事雑学BLOGへ!
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  • :02/09/09:13

04030700 子供手当て?

「国難」「未曾有の災害」と言いながら、何でまたこの時期に、子供手当てのつなぎ法案なのでしょう?

理解に苦しむのならまだしも、国会のセンセイ方が正気でない様がありありと見えてきます。

パフォーマンスでしたとは認めないでしょうが、菅首相は、震災前は外国人献金問題で瀕死状態でした。

震災を「人気回復!」の絶好のチャンスと狙ったつもりなのでしょうが、完全なボーンヘッド。指揮官失格を証明するだけ。さらに、被災翌日の視察強行で対応を遅らせた可能性もあり、小泉純一郎は日本を壊しましたが、菅直人は日本を滅ぼそうとしています。

そもそも、民主党に何もできないというわけではありません。

現行法でも充分可能なことがあり、民主党はその選択を決断できず、ズルズルと長引かせているだけです。

災害対策基本法では、首相は関係省庁・自治体の長に、直接指示を出す権限が認められています。自治体は救助・救援に必要な物資等の輸送を生産者、集荷などを行う業者に対し強制措置を取ることが認められています。

現在、原発の問題で福島県いわき市など、完全に輸送業者から拒否され、物資が送られていないなど問題がありますが、こうした事態を打開するための強制手段は取られてはいません。

その理由は、「国民の権利の侵害」なのだそうです。それでは、物資が送られない、いわき市の市民は、生きる権利は認められないとでもいうのでしょうか?

子供手当て、理解できない〝国民の権利〟論、不意討ちの自民党谷垣総裁への入閣の誘いなど、菅首相はどこまでも首相の座を、国民に犠牲を強いて死守する覚悟のようです。

国民の生命の危機が迫っても、この有様では鬼畜以下です。

復興へ前進するには、この人非人をなんとかしなければなりません。

非常事態宣言どころか、戒厳令でもなくクーデターしか、この暴走する人非人を止めることはできません。

物騒な話ではありますが、現実は急迫しているのです。本当に、この男を始末しないと日本は無くなってしまいかねません。

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