忍者ブログ

憂い next ver.

新・元自衛官の憂い  ようこそ、時事&軍事雑学BLOGへ!
01 2025/02 03
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28

02140212 [PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

  • :02/14/02:12

04232219 一服すっぺよ~!  ~2~

バカな男は空気も読めず、避難所で初めて避難者に叱られて、ようやく自分の無能さを気づいたのか、はたまたマスコミのカメラの前で叱られ、渋々、反省したのでしょうか。

オーストラリアのギラード首相が、南三陸町を訪問しました。

どこかのおバカな首相と違い、子供たちにぬいぐるみをプレゼントしていました。ありがたいことです。一市民ではありますが、外国首脳として初めての被災地訪問で、心より感謝します。

ギラード首相についてご紹介しておきます。
ジュリア・アイリーン・ギラード首相は、1961年生まれの49歳でいらっしゃいます。イギリスで生まれましたが、気管支炎を患い、医師の勧めでオーストラリアに移住しました。移住したため家庭は貧しかったそうです。

福島、宮城、岩手と甚大な津波の被害を受けた皆さん、そして、そこで活動を続けていらっしゃるみなさんは本当に凄いです。

私たちは安全なところで、ニュース映像を見て、訳知り顔で被害の状況などを想像していますが、映像は限定されたもので、皆さんが直に目にした光景は、私たちが目にする一割にも満たないものでしょう。

そうした地獄絵図のような環境下、皆さんは本当に頑張ってくれました。

私のような人間には、そのような状況に陥ったら、どうなるか想像したくありません。本当の意味でのサバイバルを成し遂げられたのだと思います。

被災された皆さん、自衛隊、警察、消防、自治体職員の皆さんは食うや食わず、横になることもできず被災から数日過ごされたと思います

被災された皆さんは津波で何もかも一瞬で失い、自衛隊は現場に急行し資器材を優先させて搬入するため、食糧や水も限られたものしか持ち込めなかったことでしょう。警察、消防の皆さんは、給養設備を持っていませんので、「派遣」というのはどれほど過酷なものか想像できます。自治体の皆さんは、自らも被災者でありながら、市町村民のためにと頑張られたのでしょう。

本当に凄いです。日本人を「不屈の精神を持ち勇敢だ」とギラード首相は記者団に語りましたが、同じ日本人として皆さんのことを誇りに思います。

我が家では、許されるのであれば、不幸にも孤児になってしまった子供さんを預かれないかとか、いろいろな話をしています。

もたもたしてないで、多種多様な救援策を打ち出さなければならないのに、無能な棺桶首相は…

拍手[3回]

PR

+コメントの投稿+

+NAME+
+TITLE+
+FONT+
+MAIL+
+URL+
+COMMENT+
+PASS+
  Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字

+TRACK BACK+

+TRACKBACK URL+