憂い next ver.
新・元自衛官の憂い
ようこそ、時事&軍事雑学BLOGへ!
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02230801 | [PR] |
05012203 | 一服すっぺよ~! ~4~ |
ちょっと心配なことがあります。
日本人は忘れっぽいということです。
阪神大震災で、しばらく時間が経つと新聞・テレビから情報が消えていき、終いには何事もなかったかのように日常に戻ってしまいました。
東日本大震災でも、同じような展開になっているような気がします。
岩手・宮城の被災地は、新聞・テレビでは「復興」という言葉を使いますが、原発問題で先の見えない福島には、そういった言葉は使われず、今では避難した人たちの話題も少なくなっているような気がします。
どれくらいの人が死んだとか、被災地の人がなどとは言うつもりはありません。ただ、識者が言う「1000年に一度の大地震と大津波」だとすれば、次の1000年はもうカウントが始まっているということです。ですから、今回の震災の対処などを綿密に調査すべきだと私は思うのです。次に備えて!
天皇陛下からお言葉を賜りました。
私は偶然にも、各社に配信されたばかりで全てを見ることができました。
陛下は映像でお言葉を伝えられました。菅直人のようにニヤニヤした顔ではなく、政治家のようにしかめ面して話すのではなく、とても穏やかに優しく語りかけていただきました。
震災、津波、余震に不安がる私たちに、落ち着いて語られる陛下に、心が安らぎ希望と勇気を持つことができました。日本人として、陛下の存在にどれだけ誇りを持てたでしょう。
たくさんのことを忘れずに生きましょう。
日本人は忘れっぽいということです。
阪神大震災で、しばらく時間が経つと新聞・テレビから情報が消えていき、終いには何事もなかったかのように日常に戻ってしまいました。
東日本大震災でも、同じような展開になっているような気がします。
岩手・宮城の被災地は、新聞・テレビでは「復興」という言葉を使いますが、原発問題で先の見えない福島には、そういった言葉は使われず、今では避難した人たちの話題も少なくなっているような気がします。
どれくらいの人が死んだとか、被災地の人がなどとは言うつもりはありません。ただ、識者が言う「1000年に一度の大地震と大津波」だとすれば、次の1000年はもうカウントが始まっているということです。ですから、今回の震災の対処などを綿密に調査すべきだと私は思うのです。次に備えて!
天皇陛下からお言葉を賜りました。
私は偶然にも、各社に配信されたばかりで全てを見ることができました。
陛下は映像でお言葉を伝えられました。菅直人のようにニヤニヤした顔ではなく、政治家のようにしかめ面して話すのではなく、とても穏やかに優しく語りかけていただきました。
震災、津波、余震に不安がる私たちに、落ち着いて語られる陛下に、心が安らぎ希望と勇気を持つことができました。日本人として、陛下の存在にどれだけ誇りを持てたでしょう。
たくさんのことを忘れずに生きましょう。
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