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新・元自衛官の憂い  ようこそ、時事&軍事雑学BLOGへ!
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  • :02/26/23:52

05250700 なんだかなぁ~

やはり認知症だった。

認知症の周辺症状に、怒りっぽくなったり、不安になったり、異常な行動が見られるそうです。

この三つで誰か思い浮かびませんか?






福島原発1号機への海水注入が一時中断した問題で、自民党谷垣総裁から「(当時)再臨界などいろいろな危険性があったとの認識でいいのか」と質され、「私は原子力の専門家ではありませんので、すべてを知っているわけではありません」と答弁しました。

本人は気づいていない(認知症が進んでいる)ようですが、3月16日元連合会長である内閣特別顧問と会談し、「私は原子力に強いんだ」と自負していたご本人がこれでは、かなり認知症が進行したとみるべきです。

オフレコとして、福山哲郎内閣官房副長官は、「この原発危機の時に(東工大出身の)菅直人が総理で本当によかった。日本は救われたよね」と語ったと伝えられています。

自他共に認める「原発の専門家」の菅直人首相ですが、この期に及んで「専門家ではない」などと謙虚に語られても、認知症以外の何物でもありません。

そういえば、認知症ではありませんが、菅直人首相を日本の救世主のように語った福山センセですが、海水注入を巡る政府内の発言内容の混乱は、「瞬間の判断をしていた状況であったので、議事録をとるような場面ではなかった」と釈明したそうです。

緊急を要する対応ですから、議事録を取らなかったことは理解できなくもありませんが、事実は一つなのですから、事実を公にすれば政府内の発言内容が混乱することはあり得ません。

緊急対応に当たっていた政府関係者が、認知症だというのであればわかりますが、発言内容がコロコロ変わるのは「ウソ」というのがバレバレです。

「認知症」の首相、「津波は神の仕業」発言の経済財政担当大臣、「決断できない」防衛大臣、緊急事態で「パニックになった」経済産業大臣、「仕分けしかできない」内閣府特命担当大臣、「疑惑の尽きない(疑惑のデパート)」内閣総理大臣災害ボランティア活動担当補佐官、「家族海外避難の噂」のある官房長官と、この国の政府はいったいどうなっているのでしょうか。

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