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憂い next ver.

新・元自衛官の憂い  ようこそ、時事&軍事雑学BLOGへ!
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  • :03/19/22:17

02090800 唐人の寝言ならぬ倭人の寝言~恥ずかしいからやめて!~

防衛相が今度は、中国人民解放軍海軍艦艇による海自護衛艦への射撃管制用レーダー照射に「国連憲章上、武力の威嚇に当たるのではないか」との認識を示したそうです。開いた口が塞がりません。日中関係をこじらせようとしているとしか思えない状況です。

北海道ではロシア戦闘機が領空侵犯したと非難していますが、防衛相は「病」なのではと心配になります。

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02070800 大山鳴動

大山鳴動とは大きな騒ぎのたとえですが、中国人民解放軍海軍のフリゲート艦が海自護衛艦と哨戒ヘリに火器管制レーダーを照射したと騒ぎになっています。

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02050800 醜悪な日本人たち~Japは日本人に相応しい~

山岡ミチコさんの訃報が伝えられました。

山岡さんは高等女学校3年で、広島の爆心地から800mの路上で被曝し、顔などに大火傷を負いました。

戦後、米国でケロイドの治療を受けた「原爆の乙女」と呼ばれた女性たちのお一人です。

いわれのない差別を受け、渡米しての治療の際にも日本国内から批判を受けたという山岡さんですが、広島の語り部として平和を訴え続けられてきました。

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02032000 名は体を表さない

「名は体を表す」といいます。名前は物や人の性質や実体をよく表すという意味です。

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02010800 航空自衛隊航空救難隊

東日本大震災で航空自衛隊航空支援集団隷下の航空救難団の航空救難隊、千歳救難隊(千歳)、秋田救難隊(秋田)、松島救難隊(松島)、新潟救難隊(新潟)、百里救難隊(百里)、浜松救難隊(浜松)、小松救難隊(小松)、芦屋救難隊(芦屋)、新田原救難隊(新田原)、那覇救難隊(那覇)のすべての救難隊と、隷下部隊の三沢ヘリコプター空輸隊(三沢)、入間ヘリコプター空輸隊(入間)、春日ヘリコプター空輸隊(春日)、那覇ヘリコプター空輸隊(那覇)を派遣しました。

14個隊による救出は3,442人でした。

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01310800 学ぶべきことを学ぶ

東日本大震災から今日で692日となりました。

被災地は相変わらず、震災による津波で起きたとされる原発事故、一時は盛り上がったかに見えた反原発運動はどこへやら。

すべてが何の検証もされず前に進もうとしています。

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01290800 日本はどうしてこうなのか

アルジェリアで起きた武装勢力による人質事件は、日本のバカさ加減が浮かび上がります。

在日アルジェリア大使館に「日本人を殺しやがって」と電話をするのを筆頭に、元ペルー大使で大使館占拠事件で人質となった大使がコメントするなど、この大使はどの面下げてコメントしているのか理解できません。

大使館とは派遣元の国を代表して、派遣先の国での外交活動の拠点となり、ビザ発給、滞在先での自国民の保護等の援助などの領事サービス、広報、文化交流、情報収集活動などを行います。

大使はそのトップであり、武装勢力に人質になるのは恥辱であり、今回の惨劇でノコノコ出てこれるものではないはずですが、しかし日本スタンダードではコメントできるのです。

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01270800 アルジェリア事件の不思議

アルジェリアのイスラム原理主義者による襲撃により犠牲になられた方々のご冥福を心よりお祈りいたします。

アルジェリアの襲撃事件は、まともな感覚を持っていればすべてを検証し再発への対策等を考えなければなりません。

しかし、重大な「事実」にはメディアをはじめとして目を向けようとせず、事件の悲惨さだけが先走りをしています。

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01250800 奴はやはり天才だった ~橋下徹~

1929年、世界中に大恐慌の嵐が吹き荒れる中ドイツは苦境に立たされていました。

街には失業者らが溢れ、国民は不満に鬱屈した毎日を送っていました。

このような状態にアドルフ・ヒトラーが国家社会主義ドイツ労働者党を率い、これまでの政治家や政党の失政を批判しました。

ドイツの状況はイギリスやフランスなどによりドイツに過大な賠償金を課したからであり、このような外国勢力の言うがままになっている弱腰の政治家が原因だとしました。

このような弱腰の政治家の陰にユダヤ人たちがいると、何の根拠もない理論を展開させましたが、疲弊しきったドイツ国民には「期待」してしまったのです。

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01230800 イスラム武装勢力襲撃事件

インターネットを通じて様々な情報が氾濫しています。

アルジェリアの天然ガス関連施設をイスラム武装勢力が襲撃した事件は、アルジェリアによる強行策により鎮圧されたとのアルジェリア当局により発表されました。

しかし、詳細は明らかにされていないものの、人質となった日本人を含む多くの外国人がいるものと見られています。

アルジェリア政府の強行姿勢に、日本を含む欧米各国は批判を強めていますが、アルジェリアの地政学的リスク等から考えれば強攻策を採ることはわかりきっていたはずでした。

武装勢力側は施設を熟知していたとの報道もあり、内部協力者の存在も疑われており、これらの点からアルジェリアの強行策以外に選択肢はなかったのかもしれません。

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