忍者ブログ

憂い next ver.

新・元自衛官の憂い  ようこそ、時事&軍事雑学BLOGへ!
02 2025/03 04
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31

03181434 [PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

  • :03/18/14:34

05170800 飯島勲電撃訪朝

「政界のラスプーチン」と呼ばれる飯島勲が、電撃訪朝したことが北朝鮮からの報道でわかりました。

北朝鮮はミサイル騒ぎが鎮静化しているように見られる一方、金正恩の交通事故、プロパガンダ用看板の放火、軍首脳の更迭など内憂に頭を抱える金正恩の姿が想像できます。

拍手[4回]

PR

つづきはこちら

05150800 国益とは何か

「私は領土と主権を守り日中関係を改善する国益を守ったことで解任される。誠に理不尽だ」

解任され怒り心頭の川口順子のコメントです。

「国益」とはすべての免罪符のような使い方をされているようですが、川口の行為は本当に国益を守ることなのでしょうか。

拍手[3回]

つづきはこちら

05130800 沖縄は中国のもの、次は何ですか?

とうとう来ました!

8日付の中国『人民日報』(中国共産党中央委員会機関紙)に沖縄県・尖閣諸島に関し、「歴史的な懸念で未解決の琉球(沖縄)問題を再び議論できる時が来た」との論文を掲載しました

日本メディアの論調は、侵略主義国家の妄言との扱いがほとんどですが、私はこれは中共が発するシグナルの疑いが濃いものであり、非常に危険な動きが起きようとしていると懸念しています。

拍手[2回]

つづきはこちら

05111446 人間やめますか?

国家は国民の安全を確保することが義務です。

常に多種多様な脅威に備え、脅威に対処できるよう常に準備を怠らないように努めなければなりません。

当然、災害についても同様です。

拍手[5回]

つづきはこちら

05090800 真の失言大王!

猪瀬知事の失言が世界中の物笑いの種になっていますが、かつてのボスである石原慎太郎氏も失言の帝王だったことは忘れられています。

東日本大震災後、蓮舫・節電啓発担当相との会談後「震災への日本国民の対応をどう評価するか」という記者の質問に対して,「これはやっぱり天罰だと思う」と発言。

能登半島地震では「震度6の地震がきた。ああいう田舎ならいいんです」。

探すとまだまだ出てきます。

拍手[2回]

つづきはこちら

05070800 朝三暮四

目先の違いにとらわれ、結果が同じになることに気付かないこと、人を巧みに騙すことを朝三暮四といいます。

中国の春秋時代、宋に狙公という猿好きの老人がいたそうです。猿が増え家計に影響が出て、飼っている猿に与えるエサを減らすことを考えました。

狙公は猿に「これからはドングリを朝に3つ、暮れに4つやる」と言うと、猿は少ないと怒り、「朝に4つ、暮れに3つやる」と言い直したところ猿は喜んで承知したということからこの故事が生まれました。

結果は同じなのに表面的な利害にとらわれることや、騙すことを朝三暮四というようになったそうです。

拍手[2回]

つづきはこちら

05050800 左から右に自由自在 ~信用できない人・コウモリ君~

世の中には甘党もいれば辛党もいます。中には両方好きな方もいます。セクシュアリティでも両方を好む方もいらっしゃいますが、それは個人の嗜好の問題で他人がとやかく言うものではありません。

しかし、世の中でリーダー・リーダー的存在の人間が、方向の定まらないことをしていいのかというと、これはまったくの別問題です。

拍手[2回]

つづきはこちら

05030800 憲法改正+自衛隊=戦争ではなく憲法改正+自衛隊≠戦争である

憲法が改正されると日本は戦争ができる国になるのだそうです。

この理屈によれば、憲法を堅持すれば日本では戦争が起きない、戦争に巻き込まれないということになります。

拍手[3回]

つづきはこちら

05011446 文化文明への強さを持たなければならない

震災直後、世界各国・各機関からの支援の申し出がある一方、眉をしかめたくなるようなことも起きていました。

アメリカのニュース専門放送局、FOXニュースが日本の核施設として「Shibuya eggman」を紹介していました。

渋谷の繁華街に核施設があるなど、我々日本人ですら初耳でした。

拍手[4回]

つづきはこちら

04290800 中国人スパイは身近に居る

スパイといえばやはりジェームズ・ボンドを思い浮かべてしまいます。

ジェームズ・ボンドは英国海軍中佐、MI-6にスカウトされました。

第二次世界大戦で出征。父はスコットランド人、母はスイス人、両親はジェームズが11歳の時にフレンチ・アルプスで登山中に事故死しました。

『007』は虚構の世界のスパイです。

拍手[3回]

つづきはこちら