忍者ブログ

憂い next ver.

新・元自衛官の憂い  ようこそ、時事&軍事雑学BLOGへ!
02 2025/03 04
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31

03010441 [PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

  • :03/01/04:41

06080700 小心者

“権力亡者”末期菅に処置なし「何で俺が辞めるんだ!」

菅首相が、「何で俺が辞めさせられるんだ! 辞めさせる手段はあるのか!」と、ものすごい剣幕でブチ切れたそうです。






菅首相は、首相の器ではなかったのです。

失敗した時の不安が、参院選前の有頂天になってた時に、ついつい口を滑らせ消費税アップ発言をし、民主党を大敗させてしまい、鈍菅!などと呼ばれるようになり、彼は「失敗」するのではないかと、いつも不安を抱えていたのだと思います。

失敗し、失敗した後のことや生活を考えると、不安になって当然です。想像しただけで、菅首相は「絶対に失敗できない! 失敗したくない!」と堅く心に誓っていたことでしょう。プレッシャーが日々強くなり、プレッシャーに押し潰されてしまいそうになっていたはずです。

「失敗したら…」そうした思いが、菅首相を成功するための努力ではなく、失敗しないための方策を採るようになりました。

失敗する不安を打ち消すために、パフォーマンスばかりになったり、手柄を自分のものにしようとしたり、不正までしてしまいます。

小心だから、怒鳴ったり、脅かしたりするのです。人を信じられないのも、小心だからなのです。

首相就任前、菅首相はどんなイメージを皆さんは持っていらっしゃいますか?

「いい人」だったと思いませんか?

他の形容詞が見つからないほど、「いい人」だったのではないですか?

私も、菅首相は「いい人」だったと思います。しかし、権力の頂点に就き、早々に失敗してしまい、菅首相は「失敗」に対するプレッシャーに負けてしまったのです。さらに、菅首相に首相の「器」はなかった。

それが、震災後の一連の不可解な行動だったのだと思います。

菅さん、一刻も早く辞めるべきです。このままだと、精神疾患に罹るでしょう。

拍手[5回]

PR

+コメントの投稿+

+NAME+
+TITLE+
+FONT+
+MAIL+
+URL+
+COMMENT+
+PASS+
  Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字

+TRACK BACK+

+TRACKBACK URL+