憂い　next ver.

「何でもあり」というのは、尖閣諸島の領有権問題で明らかになった中国ですが、調べてみると出るわでるわ。

最近の富裕層は、疲労回復のために「母乳」を飲むのが流行だそうです。貧しい家庭の出産直後の若くて綺麗な女性を雇い入れ「乳母」にしているというのです。信じられません！

中国ではかつて「母乳」を良薬として服用していたそうですが、いわゆる母乳プレイ用に雇い入れているとの指摘もあります。

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実は「母乳」はまだ可愛いほうで、胎盤スープ、子供の小便が健康にいいと売られていたり、男の子の小便で煮たゆで卵が文化遺産に指定されているというのですから驚かされます、

根拠の無い領有権の主張も、こんな話を耳にすると当たり前のように思えてきます。

天安門で車が突入し爆発炎上した事件で、中国政府は新疆ウィグル自治区の独立運動家のテロだと断定しました。

子供の小便を飲んでいる国の発表など、信じられませんが、この発表によりウィグル族への弾圧は一層強められることでしょう。

ですが、中国の発表を見ると疑問点があります。

突入事件で死亡したのは3人。うち2人が女性で、息子夫婦と母親というテロには不釣合いな組合せです。

イスラム過激派の存在も取沙汰されていますが、テロの実行役は若い男性か女性というのが圧倒的です。女性は警察のチェックが甘くなり、女性が選ばれますが、これまでの新疆での事件で女性が関わっていたことはありません。

車内から宗教的な意味の内容が書かれた旗が見つかったと発表されていますが、丸焼けになった車内からどうして「旗」が見つかるのか見当もつきません。

中国のことですから、新疆での弾圧を強めるための自作自演も疑われます。

反日を国内不満の解消に利用しようとしましたが、あまりに過激になり火消しに躍起になった中国ですが、もうガス抜きに反日を利用できないでしょう。

天安門事件では自国民を虐殺して見せた国家ですから、次は何が起きるか想像できません。と言うより、想像したくありません。

国民のための軍隊ではなく支配する「党」の軍隊という不合理さ、富裕層と貧困層の格差など、自分達でそれを変えようとした場合、我々の目前で世界第2位の経済大国の崩壊を目にすることになるでしょう。

そして、金持ちは日本に雪崩を打って「難民」として押し寄せてくるでしょう。

北朝鮮が崩壊する時、日本は経済的にも難民により大きな経済的打撃を受けると予測されました、

しかし、今度は大金を持った中国の富裕層が押し寄せてきたらどうなるか…。

日本が日本でなくなる日を迎えるのではないでしょうか。

私たちは備えるべきではないでしょうか。

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