憂い next ver.
新・元自衛官の憂い
ようこそ、時事&軍事雑学BLOGへ!
|
02021401 | [PR] |
07271929 | 友達は選びなさい! |
子供の頃、両親によく言われたものです。
でも、記憶の糸をたどると、もっと小さかった頃は「誰とでも仲良くしなさい」と言われていたのを思い出しました。
これは何を意味しているのかというと、たいへん深~い意味があるのです。
小学生時代は、「ありがとう」「ごめんなさい」が言えて、友達同士で協力すること、譲り合うことを覚えるために「誰とでも仲良くしなさい」と親は教えてくれます。
中学生になると、それぞれの個性が出てきて、考え方やものの感じ方が変わるため、当然、友達との係わり方も変わります。
自分が相容れない考えやものの見方をする人が現れたら、違うものを非難しても意味がありません。
ですから、友達は選びなさいと教えられるのです。
超党派の女性議員が訪韓しました。
日韓関係改善の糸口を探るのが目的だそうです。無駄という言葉を知らないのでしょうか。
韓国から移住して日本で結婚した知人がいます。いい人です! 本当にいい人です!(光州事件の真実も教えてもらいました。死者は公式発表とは桁が違うそうです)
だから韓国人はいい人なのかというと、これがそうすんなりと行きません。
仕事で知り合い仲良くなりましたが、韓国の人は「ウリ」と「ナム」という考え方を基本にしています。
ウリ=身内、ナム=他人と理解してください。
ウリとナムの間には大きくて深い溝が存在しています。私達には見えませんが、韓国の人にはそれがハッキリと見えています。
ナムは徹底的に排除されます。
夜、お隣に強盗が入ったら…日本では警察に通報しますし、多少の付き合いもあるはずですから様子を見たり、何かできることはないか伺います。
でも、韓国の人は強盗に入られたのがナムだったら、戸締りを確認して寝てしまうというのです。
震災で日本中に不安が広まる中、世界から多くの支援と励ましをいただきました。
しかし、韓国は震災を祝うという仰天行動を見せてくれましたが、これはウリとナムの関係から当然のように行われたのが理解できます。
信じられますか?
これが、日韓の間に横たわる大きな違い(溝)なのです。
そこに徹底した反日教育のお陰で、絶対善(韓国)と絶対悪(日本)という図式が出来上がっているのです。
ウリとナム、反日という国民感情から日本に対して過剰に攻撃的になるのです。
ここで知っておかなければならないのは、絶対善と絶対悪という関係性です。
『銀河鉄道999』を衛星放送での再放送していたので録画したのですが、驚いたのは正義である主人公である星野鉄郎が、簡単に「敵」を殺傷していくのです。情け容赦なくです。
善と悪の戦いというとウルトラマン、ウルトラセブン、仮面ライダー、宇宙戦艦ヤマト、北斗の拳などが浮かびますが、絶対善である彼らは絶対悪の存在を根絶する姿を見て、私達は嬉々として見ていました。
仮面ライダーではショッカーの戦闘員さんたちが仮面ライダーにボコボコにされ、「もっとやれライダー!」などと叫んでいた記憶もあります。
でも、ちょっと引いて、大人の目で見ると、(彼らが実在したらと前提条件付き)彼らがケガをしたら補償があるのか、死んだりしたら家族はどうなるのか、彼らにだって言い分があるのではないかなどと考えてしまいます。
これなんです!
ウリとナム+反日教育で、韓国の人々は絶対悪である日本(日本人)はショッカー、怪獣、ガミラス帝国(デスラー総統)やガトランチス(ズォーダー大帝)のように根絶やしにされて当然だと考えているのです。
これを理解せず、ノコノコと出かけて行くのは無意味であり、無駄というものです。自腹ではないですから(国民の税金)、そんなこと考えてもいないでしょうが…。
考えたくありませんが、ナムがウリになることはあっても、そこに反日教育という味付けがなされたら日韓関係の改善というのは非現実的なことになります。
相手は仮面ライダー、ウルトラマン、ウルトラセブン、宇宙戦艦ヤマトです。日本はショッカー、怪獣、デスラー総統、ズォーダー大帝なのですから、「消えてくれ」というのが本音でしょう。
ここまで書いてなんですが、私は韓国の人達を非難する気はありません。韓国と国交を断絶しろとも思いません。
日本人は日本の培ってきた文化あるのです。「友達を選べ」ばいいだけのなのです。
わざわざ自分を貶めてヘイトスピーチなどする必要などないのです。
相手が日本を悪の存在だと思っているなら、それはそうさせておけばいいのです。
謝ることもカネを出す必要もないのです。
井の中の蛙は大海に出なければいつかは滅亡します。井の中の蛙のまま大海に出れば、いつか必ず撃沈されます。
それまで日本は自分たちの主張を正々堂々としようではありませんか。
同じ目線ではなく俯瞰して彼らを見つめていましょう。
でも、記憶の糸をたどると、もっと小さかった頃は「誰とでも仲良くしなさい」と言われていたのを思い出しました。
これは何を意味しているのかというと、たいへん深~い意味があるのです。
小学生時代は、「ありがとう」「ごめんなさい」が言えて、友達同士で協力すること、譲り合うことを覚えるために「誰とでも仲良くしなさい」と親は教えてくれます。
中学生になると、それぞれの個性が出てきて、考え方やものの感じ方が変わるため、当然、友達との係わり方も変わります。
自分が相容れない考えやものの見方をする人が現れたら、違うものを非難しても意味がありません。
ですから、友達は選びなさいと教えられるのです。
超党派の女性議員が訪韓しました。
日韓関係改善の糸口を探るのが目的だそうです。無駄という言葉を知らないのでしょうか。
韓国から移住して日本で結婚した知人がいます。いい人です! 本当にいい人です!(光州事件の真実も教えてもらいました。死者は公式発表とは桁が違うそうです)
だから韓国人はいい人なのかというと、これがそうすんなりと行きません。
仕事で知り合い仲良くなりましたが、韓国の人は「ウリ」と「ナム」という考え方を基本にしています。
ウリ=身内、ナム=他人と理解してください。
ウリとナムの間には大きくて深い溝が存在しています。私達には見えませんが、韓国の人にはそれがハッキリと見えています。
ナムは徹底的に排除されます。
夜、お隣に強盗が入ったら…日本では警察に通報しますし、多少の付き合いもあるはずですから様子を見たり、何かできることはないか伺います。
でも、韓国の人は強盗に入られたのがナムだったら、戸締りを確認して寝てしまうというのです。
震災で日本中に不安が広まる中、世界から多くの支援と励ましをいただきました。
しかし、韓国は震災を祝うという仰天行動を見せてくれましたが、これはウリとナムの関係から当然のように行われたのが理解できます。
信じられますか?
これが、日韓の間に横たわる大きな違い(溝)なのです。
そこに徹底した反日教育のお陰で、絶対善(韓国)と絶対悪(日本)という図式が出来上がっているのです。
ウリとナム、反日という国民感情から日本に対して過剰に攻撃的になるのです。
ここで知っておかなければならないのは、絶対善と絶対悪という関係性です。
『銀河鉄道999』を衛星放送での再放送していたので録画したのですが、驚いたのは正義である主人公である星野鉄郎が、簡単に「敵」を殺傷していくのです。情け容赦なくです。
善と悪の戦いというとウルトラマン、ウルトラセブン、仮面ライダー、宇宙戦艦ヤマト、北斗の拳などが浮かびますが、絶対善である彼らは絶対悪の存在を根絶する姿を見て、私達は嬉々として見ていました。
仮面ライダーではショッカーの戦闘員さんたちが仮面ライダーにボコボコにされ、「もっとやれライダー!」などと叫んでいた記憶もあります。
でも、ちょっと引いて、大人の目で見ると、(彼らが実在したらと前提条件付き)彼らがケガをしたら補償があるのか、死んだりしたら家族はどうなるのか、彼らにだって言い分があるのではないかなどと考えてしまいます。
これなんです!
ウリとナム+反日教育で、韓国の人々は絶対悪である日本(日本人)はショッカー、怪獣、ガミラス帝国(デスラー総統)やガトランチス(ズォーダー大帝)のように根絶やしにされて当然だと考えているのです。
これを理解せず、ノコノコと出かけて行くのは無意味であり、無駄というものです。自腹ではないですから(国民の税金)、そんなこと考えてもいないでしょうが…。
考えたくありませんが、ナムがウリになることはあっても、そこに反日教育という味付けがなされたら日韓関係の改善というのは非現実的なことになります。
相手は仮面ライダー、ウルトラマン、ウルトラセブン、宇宙戦艦ヤマトです。日本はショッカー、怪獣、デスラー総統、ズォーダー大帝なのですから、「消えてくれ」というのが本音でしょう。
ここまで書いてなんですが、私は韓国の人達を非難する気はありません。韓国と国交を断絶しろとも思いません。
日本人は日本の培ってきた文化あるのです。「友達を選べ」ばいいだけのなのです。
わざわざ自分を貶めてヘイトスピーチなどする必要などないのです。
相手が日本を悪の存在だと思っているなら、それはそうさせておけばいいのです。
謝ることもカネを出す必要もないのです。
井の中の蛙は大海に出なければいつかは滅亡します。井の中の蛙のまま大海に出れば、いつか必ず撃沈されます。
それまで日本は自分たちの主張を正々堂々としようではありませんか。
同じ目線ではなく俯瞰して彼らを見つめていましょう。
PR
- +TRACKBACK URL+