憂い next ver.
新・元自衛官の憂い
ようこそ、時事&軍事雑学BLOGへ!
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02090524 | [PR] |
05130800 | 義を見てせざるは勇なきなり |
産経新聞で「白血病のロシア人女児アンナちゃん救って」という記事に目が止まりました。
義理人情に厚い日本人のお父さんは、非常に心を動かされるものがあり皆さんにも是非とも知っていただきたいと思いご紹介します。
アンナちゃん(1歳)のお父さん、エフゲニー・メリニコフさんはロシア緊急事態省の国際救助隊員で、東日本大震災で宮城県石巻市で活動し遺体の収容などに当たっていただいたそうです。
アンナちゃんは、4月に骨髄性・リンパ性の2種類の白血病を併発し、ロシアでは治療ができず在ハバロフスク日本総領事館による人道的協力で4月16日、両親と3人で来日。即日、国立国際医療研究センターに入院しました。
主治医は「治療を続ければ回復する可能性は高い」と説明されたそうです。
アンナちゃんの治療には約4000万円が必要だそうですが、外国人であるため健康保険は適用されず、お父さんは休職中で収入が無く、車や、自宅を売却しても足りない状態だそうです。
パフォーマンス好きの我が政権政党ですが、どうしてこのような絶好の機会を利用しようとしないのでしょう。
民主党の国会議員は397名、一人10万円出せば…なんて考えないのでしょうか。
プーチン大統領と交渉の場で、話を始めるとっかかりになるでしょう。「自衛官の倅」ばかりネタにする野田首相もレパートリーが増えるというものです。
北方領土返還は日本の悲願だというのでれば、国会議員一同がポケットマネーを出してもいいのではないでしょうか。
野田首相をはじめとする民主党のセンセイ方ならびに国会議員のセンセイ方、少しは頭を働かせて日本のポイントを稼ぐくらいのことをしても罰は当たらないでしょう。
「センセイ」なんて呼ばれてふんぞり返ってんじゃねえ!
「アンナちゃんを救う会」が結成され活動しているそうです。
http://www.save-anna.org/jp
義理人情に厚い日本人のお父さんは、非常に心を動かされるものがあり皆さんにも是非とも知っていただきたいと思いご紹介します。
アンナちゃん(1歳)のお父さん、エフゲニー・メリニコフさんはロシア緊急事態省の国際救助隊員で、東日本大震災で宮城県石巻市で活動し遺体の収容などに当たっていただいたそうです。
アンナちゃんは、4月に骨髄性・リンパ性の2種類の白血病を併発し、ロシアでは治療ができず在ハバロフスク日本総領事館による人道的協力で4月16日、両親と3人で来日。即日、国立国際医療研究センターに入院しました。
主治医は「治療を続ければ回復する可能性は高い」と説明されたそうです。
アンナちゃんの治療には約4000万円が必要だそうですが、外国人であるため健康保険は適用されず、お父さんは休職中で収入が無く、車や、自宅を売却しても足りない状態だそうです。
パフォーマンス好きの我が政権政党ですが、どうしてこのような絶好の機会を利用しようとしないのでしょう。
民主党の国会議員は397名、一人10万円出せば…なんて考えないのでしょうか。
プーチン大統領と交渉の場で、話を始めるとっかかりになるでしょう。「自衛官の倅」ばかりネタにする野田首相もレパートリーが増えるというものです。
北方領土返還は日本の悲願だというのでれば、国会議員一同がポケットマネーを出してもいいのではないでしょうか。
野田首相をはじめとする民主党のセンセイ方ならびに国会議員のセンセイ方、少しは頭を働かせて日本のポイントを稼ぐくらいのことをしても罰は当たらないでしょう。
「センセイ」なんて呼ばれてふんぞり返ってんじゃねえ!
「アンナちゃんを救う会」が結成され活動しているそうです。
http://www.save-anna.org/jp
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