憂い next ver.
新・元自衛官の憂い
ようこそ、時事&軍事雑学BLOGへ!
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02030651 | [PR] |
05250800 | 無知蒙昧 |
5月13日、登庁時のぶら下がり取材で口を滑らせてしまった橋下徹。
村山談話について尋ねられ、調子に乗って持論を展開したまではよかったのですが、いかんせん、彼はもう才能の限界のようです。
世の中、二元論ですべてを片付けようとするのは無理があるのは良識のある大人であれば誰もが知っていることです。
日本人は勧善懲悪を好みますが、それも当然賞味期限があります。
橋下支持も、演出による勧善懲悪から支持を集めましたが、才能も賞味期限(人気)も限界のようです。
私は橋下支持ではありません。
政界転出で橋下がメディアで取沙汰された時、子沢山であり、家庭のルールに「挨拶の徹底」「年長者、目上、家長への友達口調厳禁」という長幼の序を重んじる家庭と自己紹介し興味を持った時期がありました。
しかし、知事になりTwitterや会見で「てめら!」「バカ!」を連発。まさしく言行不一致の〝嘘つき〟にしか見えなくなりました。
橋下はこれまで過激な発言を繰り返し、既成政党との違いを鮮明にし、単なる地方政党から中央政治に躍進、衆院第3党の地位へと押し上げました。
それはそれで既成概念や、これまでの政治家のカビの生えた古い体質や思考への挑戦であったのは認めます。
しかし、そのスタイルの中に日本の従軍慰安婦問題と、世界に存在した軍人の性欲の問題を同一視しているとは、政治家として欠格と言わざるを得ません。
橋下徹は普天間基地を訪れ、海兵隊司令官に「海兵隊の猛者の性欲エネルギーを、風俗業を利用して合法的に解消してコントロールすべきである」と言い、司令官は不快感を表し中座したそうです。
ご自分は7人の子持ちであり、コスプレ不倫を楽しんでいたのですから、このような発想も当然でしょうが、国際弁護士ではないといえ、米国では国家レベルでの売春禁止はされていませんが、州の裁量に任されています。
そういった状態でも、売春を認めているのはネバダ州のみ。それも一部の許可地域のみと限定されています。
米国でレンタカーを借り性犯罪を犯した軍人に、「レンタカーを借りるカネがあるなら売春婦を買えばいい」と米軍高官が語り更迭されたほどですから、いかに売春行為に対し厳しいかがわかります。
それに、海兵隊員を猛者(荒っぽい)呼ばわりするのは映画や小説などで海兵隊のイメージでしかなく、橋下の理解度がわかります。
橋下の言う猛者は、東日本大震災では宮城県気仙沼市の大島で「フィールド・デイ」作戦を展開、大島の電力復旧・島民の生活支援・港湾の瓦礫撤去に活躍しました。
海兵隊は3ヶ月の基礎訓練(ブートキャンプ)を修了した者のみが「海兵」を名乗ることを許されます。
海兵隊を除隊後、他の軍に入隊する際、基礎訓練は免除されます。他の軍から海兵隊に入隊する場合には、功績・実績を問わずブートキャンプを受けなければなりません。
確かに海兵隊は志願者の募集に〝最も勇敢でタフな者は海兵隊に来い。海兵隊に入れなかったら弱い陸軍に行けばよい。もっと軟弱な者は海軍に入れ。敵か味方かわからないほど臆病な奴は空軍が待っている〟と宣伝しているほどですから、海兵隊員を猛者と受け取るのも仕方がないのかも知れません。
空軍では海兵隊を「頭脳簡単 四肢発達」、空軍のトイレの芳香剤には「海兵隊員へ これは食い物ではない」などと書いて面白がっています。
海軍では「海兵隊に作戦を説明するときには字を読むと1分で寝てしまうが、紙芝居で説明すると喜んで聞いている」とこき下ろしています。
しかし、これはあくまでも表向きのことです。
海兵隊を除く3軍の評価は、「海兵隊ほど信頼できる組織はない。海兵隊員はユーモアのセンスに欠けるきらいはあるが、いつも真剣で引き受けたことは必ずやり遂げてくれる。彼らに任せれば間違いない」とされています。
米海兵隊の駐留地別犯罪率を見ると、日本(沖縄)では突出しています。
軍人、ことに海兵隊の志願者は米国のために命を捧げる覚悟を持った人であり、その中から同盟国である日本に派遣されています。
沖縄では海兵隊員にどんな目を向けているか・・・。
米海兵隊、海兵隊員が担うものを一般の日本国民が理解する必要はないかも知れません。しかし、日本の政党の代表たる人間が全く何の理解もせず「てめえら!」「バカ!」のノリでしゃしゃり出てあれこれ言うのは国辱行為であり、自負する右派であるならば、自らの身の処し方を熟知しているはずです。
いつものノリで口を滑らせ、大きな国際問題としたからには、相応の責任を取ってもらおうではありませんか。
村山談話について尋ねられ、調子に乗って持論を展開したまではよかったのですが、いかんせん、彼はもう才能の限界のようです。
世の中、二元論ですべてを片付けようとするのは無理があるのは良識のある大人であれば誰もが知っていることです。
日本人は勧善懲悪を好みますが、それも当然賞味期限があります。
橋下支持も、演出による勧善懲悪から支持を集めましたが、才能も賞味期限(人気)も限界のようです。
私は橋下支持ではありません。
政界転出で橋下がメディアで取沙汰された時、子沢山であり、家庭のルールに「挨拶の徹底」「年長者、目上、家長への友達口調厳禁」という長幼の序を重んじる家庭と自己紹介し興味を持った時期がありました。
しかし、知事になりTwitterや会見で「てめら!」「バカ!」を連発。まさしく言行不一致の〝嘘つき〟にしか見えなくなりました。
橋下はこれまで過激な発言を繰り返し、既成政党との違いを鮮明にし、単なる地方政党から中央政治に躍進、衆院第3党の地位へと押し上げました。
それはそれで既成概念や、これまでの政治家のカビの生えた古い体質や思考への挑戦であったのは認めます。
しかし、そのスタイルの中に日本の従軍慰安婦問題と、世界に存在した軍人の性欲の問題を同一視しているとは、政治家として欠格と言わざるを得ません。
橋下徹は普天間基地を訪れ、海兵隊司令官に「海兵隊の猛者の性欲エネルギーを、風俗業を利用して合法的に解消してコントロールすべきである」と言い、司令官は不快感を表し中座したそうです。
ご自分は7人の子持ちであり、コスプレ不倫を楽しんでいたのですから、このような発想も当然でしょうが、国際弁護士ではないといえ、米国では国家レベルでの売春禁止はされていませんが、州の裁量に任されています。
そういった状態でも、売春を認めているのはネバダ州のみ。それも一部の許可地域のみと限定されています。
米国でレンタカーを借り性犯罪を犯した軍人に、「レンタカーを借りるカネがあるなら売春婦を買えばいい」と米軍高官が語り更迭されたほどですから、いかに売春行為に対し厳しいかがわかります。
それに、海兵隊員を猛者(荒っぽい)呼ばわりするのは映画や小説などで海兵隊のイメージでしかなく、橋下の理解度がわかります。
橋下の言う猛者は、東日本大震災では宮城県気仙沼市の大島で「フィールド・デイ」作戦を展開、大島の電力復旧・島民の生活支援・港湾の瓦礫撤去に活躍しました。
海兵隊は3ヶ月の基礎訓練(ブートキャンプ)を修了した者のみが「海兵」を名乗ることを許されます。
海兵隊を除隊後、他の軍に入隊する際、基礎訓練は免除されます。他の軍から海兵隊に入隊する場合には、功績・実績を問わずブートキャンプを受けなければなりません。
確かに海兵隊は志願者の募集に〝最も勇敢でタフな者は海兵隊に来い。海兵隊に入れなかったら弱い陸軍に行けばよい。もっと軟弱な者は海軍に入れ。敵か味方かわからないほど臆病な奴は空軍が待っている〟と宣伝しているほどですから、海兵隊員を猛者と受け取るのも仕方がないのかも知れません。
空軍では海兵隊を「頭脳簡単 四肢発達」、空軍のトイレの芳香剤には「海兵隊員へ これは食い物ではない」などと書いて面白がっています。
海軍では「海兵隊に作戦を説明するときには字を読むと1分で寝てしまうが、紙芝居で説明すると喜んで聞いている」とこき下ろしています。
しかし、これはあくまでも表向きのことです。
海兵隊を除く3軍の評価は、「海兵隊ほど信頼できる組織はない。海兵隊員はユーモアのセンスに欠けるきらいはあるが、いつも真剣で引き受けたことは必ずやり遂げてくれる。彼らに任せれば間違いない」とされています。
米海兵隊の駐留地別犯罪率を見ると、日本(沖縄)では突出しています。
軍人、ことに海兵隊の志願者は米国のために命を捧げる覚悟を持った人であり、その中から同盟国である日本に派遣されています。
沖縄では海兵隊員にどんな目を向けているか・・・。
米海兵隊、海兵隊員が担うものを一般の日本国民が理解する必要はないかも知れません。しかし、日本の政党の代表たる人間が全く何の理解もせず「てめえら!」「バカ!」のノリでしゃしゃり出てあれこれ言うのは国辱行為であり、自負する右派であるならば、自らの身の処し方を熟知しているはずです。
いつものノリで口を滑らせ、大きな国際問題としたからには、相応の責任を取ってもらおうではありませんか。
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