憂い　next ver.

韓国のネタは胸糞悪くなりますが、敢えて採り上げたいと思います。

韓国で、95歳の男性が日本統治時代を「日本の植民地統治は、良いことだったとワシは思うよ」と言ったことに、居合わせた38歳の男性に殴り殺される事件が今年の5月に起きていました。

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亡くなったのは朴さん（95歳）で、朴さんの杖を奪い、被告は何度も頭部を殴打したというのです。

被告は37歳で、日本統治時代どころか朴正煕時代も記憶にはない世代です。

9月10日、被告に懲役5年の判決が出ると、韓国内に案の定擁護論が広まりました。

「日帝を称賛した時点でジジイは犯罪者だろ」

「そもそも日帝を称賛した時点でジジイは犯罪者だろ、殺されて当然」

「懲役刑？　むしろ勲章モノじゃねえか」

「裁判官は売国奴！」

戦時中の日本のようです。少なくとも日本よりも70年以上韓国は遅れており、民主主義国家ではないことがわかります。

こうした事件が起きるのは、韓国人は世界でもトップ・クラスの階級差別・人種差別を好む民族性があります。これに加えて地域差別まで存在しています。

韓国では西洋人を「洋奴（ヤンノム）」、日本人を「倭奴（ウエノム）」、中国人を「垢奴（テンノム）」と呼んでいたそうです。

南アフリカのアパルトヘイト以上の人種差別国家だったのです。

在米韓国人は黒人とヒスパニック系を差別しています。ロサンゼルス暴動では韓国人商店が焼打ちされましたが、この背景には人種差別があるとされるのが大方の見方ですが、韓国では韓国人の成功をねたみ、東洋人のスケープ・ゴート、生活レベルの低い黒人・ヒスパニック系の嫉妬だと報道されています。

ちなみに中国人を「垢奴」と呼ぶようになったのは、清国から日本に事大主義が代ってからのことです。

韓国では世界で唯一チャイナタウンのない国と自慢していますが、これは朝鮮戦争中に中華民国華僑などが韓国にいましたが、朝鮮戦争で虐殺されたのです。

朝鮮半島でホロコーストに匹敵する民族浄化が行われていたのです。これにより、在韓華僑が朝鮮半島から脱出しただけのことなのです。

日本のチャイナタウンのように、華僑による華僑のためのチャイナタウンではなく、日本人も利用する観光地のチャイナタウンなど韓国では真似できないでしょう。

資料によれば15万人の台湾華僑が存在していたそうですが、一時は1万人になりましたが、現在でも2万人まで増えてはいないそうです。

彼らの口にする悪逆非道の日本で、このようなことが起きているのかというと、説明するまでもありませんが、日本人を「チョッパリ（豚足）」と呼んで差別しているのです。

私はこうした事実をあげつらい韓国を批判するものではありません。

このような事実が存在することを皆さんにご理解いただき、まともに取り合うべき存在ではないことを知って欲しいのです。

一方的に謝罪を繰り返すだけでなく、言うことは言わなければならないのです。

犠牲者となった朴さんの心より哀悼の意を捧げます。

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