憂い next ver.
新・元自衛官の憂い
ようこそ、時事&軍事雑学BLOGへ!
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01221302 | [PR] |
08171400 | 何をしたいのかさっぱりわからない! |
政治家の劣化についてお話しましたが、なぜこうも問題政治家があとを絶たないのでしょうか。
劣化もありますが、人材が枯渇している可能性も見え隠れしています。
まず、大阪府議(大阪維新の会)が昨年の地元の祭りで知り合った中学生数人に名刺を配布。
名刺に書かれたLINEの連絡先にアクセスしてきた生徒らを「お茶会」に誘いましたが、誰も参加せず、生徒らは府議をLINEのグループから外すと、府議は「絶対に許さない」「校長に電話する」「ただでは済まさない」などのメッセージを送ったそうです。
この34歳の府議さん、中学生に何を期待していたのでしょうか。
お茶会に参加せず、LINEのグループから外した中学生たちの判断が適切だったこと、中学生の適切な判断で何事も起きずに済んだことに安堵します。
このニュースに、テリー伊藤氏が〝キモイ〟をテレビで連発したとして、「しかるべき対応を取ります」と府議が逆襲に出るようですが、〝キモイ〟以外の形容詞が私も見つかりません。
選挙権のない中学生相手に、何を期待していのか納得のいく説明をして欲しいものです。
関東の代表は千葉県船橋市議です。
この市議は「結いの党」所属です。離党届を出しただけですが、ニュースになりました。
この市議は、輸血に関し興味があったようで、厚労省の輸血による副作用予防策として「放射線照射が有効」との定めに、「放射線照射した血液を体に入れたい方いらっしゃいますか?(笑)」「死んだ血を輸血してもまたすぐに輸血しなければならない」などとブログに書き込んでいたそうです。
〝放射線〟という言葉に過剰反応したのでしょう。巨大津波で原発事故が起き、放射線について騒がれましたので、市議さんも放射線不安症だったのかもしれません。
公的な立場の人間が、個人的な不安症から世間に公的な立場を利用して情報を発信するのは「離党」だけで済むのか疑問です。
尊敬する県議とお話したときですが、彼は「維新」「結い」の人材がなく、「ビックリすような人が立候補しますよ」と言っていたのを思い出します。
確かに賞味期限切れの維新、将来の展望のない結いですから、多少の問題が露呈しても驚きませんが、ここまで人材が揃えられないのかと思うと、この程度で議員になれるのですから、この国も終わりが近いのかもしれません。
劣化もありますが、人材が枯渇している可能性も見え隠れしています。
まず、大阪府議(大阪維新の会)が昨年の地元の祭りで知り合った中学生数人に名刺を配布。
名刺に書かれたLINEの連絡先にアクセスしてきた生徒らを「お茶会」に誘いましたが、誰も参加せず、生徒らは府議をLINEのグループから外すと、府議は「絶対に許さない」「校長に電話する」「ただでは済まさない」などのメッセージを送ったそうです。
この34歳の府議さん、中学生に何を期待していたのでしょうか。
お茶会に参加せず、LINEのグループから外した中学生たちの判断が適切だったこと、中学生の適切な判断で何事も起きずに済んだことに安堵します。
このニュースに、テリー伊藤氏が〝キモイ〟をテレビで連発したとして、「しかるべき対応を取ります」と府議が逆襲に出るようですが、〝キモイ〟以外の形容詞が私も見つかりません。
選挙権のない中学生相手に、何を期待していのか納得のいく説明をして欲しいものです。
関東の代表は千葉県船橋市議です。
この市議は「結いの党」所属です。離党届を出しただけですが、ニュースになりました。
この市議は、輸血に関し興味があったようで、厚労省の輸血による副作用予防策として「放射線照射が有効」との定めに、「放射線照射した血液を体に入れたい方いらっしゃいますか?(笑)」「死んだ血を輸血してもまたすぐに輸血しなければならない」などとブログに書き込んでいたそうです。
〝放射線〟という言葉に過剰反応したのでしょう。巨大津波で原発事故が起き、放射線について騒がれましたので、市議さんも放射線不安症だったのかもしれません。
公的な立場の人間が、個人的な不安症から世間に公的な立場を利用して情報を発信するのは「離党」だけで済むのか疑問です。
尊敬する県議とお話したときですが、彼は「維新」「結い」の人材がなく、「ビックリすような人が立候補しますよ」と言っていたのを思い出します。
確かに賞味期限切れの維新、将来の展望のない結いですから、多少の問題が露呈しても驚きませんが、ここまで人材が揃えられないのかと思うと、この程度で議員になれるのですから、この国も終わりが近いのかもしれません。
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