憂い next ver.
新・元自衛官の憂い
ようこそ、時事&軍事雑学BLOGへ!
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03160501 | [PR] |
09290800 | 中国・韓国に寝首を掻かれないために |
中華思想・小中華思想という差別・選民思想を持ち、責任転嫁被害者史観という伝統、闇討ち・不意討ち・裏切り・騙し討ち・出し抜く・陥れることを許容する彼らに面と向かって話をするのは無駄というものです。
中華思想(小中華思想も含む)では隣接する対等の国を存在を認めていません。
ですから、日本がいかに関係改善を模索したところで、寝首を掻く文化を持つ彼らは、一時的には話し合いのテーブルに着くでしょうが、所詮は一時しのぎでしかなく、近いうちにまたぞろ寝首を掻かれることになります。
中国では「小日本」と叫んでいますし、韓国では何度も謝罪と補償を求めてきますが、これが中華思想に毒された旧時代の文化・文明を持つ証拠です。
中国が詐欺を働き手に入れた空母を就役させるようですが、空母だけを脅威だとは私は考えていません。
なぜなら、ついこの間までブラウン・ウォーター・ネイビーだった中国海軍が、中国経済のバブルで建艦計画を進め増勢したとことろで、一朝一夕に戦術などを身につけるのは不可能で、空母一隻を就役させて天狗になっているようでは先が知れているというものです。
NHKの「対立を克服できるか~領土で揺れる日中・日韓~」なる番組をチラ見しましたが、私が見た時は韓国の識者と日本の識者が討論していましたが、相変わらず竹島と従軍慰安婦問題を同列に扱うという無理な論争をしていました。
ちなみに従軍慰安婦問題で重要なのは、「強制連行」があったのか否かです。
以前にもお話しましたが、日本での資料・証言は見つからず「強制連行」があったとする証拠はありません。
しかし、韓国からはこれを証言する人物が現れているわけ、膠着状態のはずなのに、何故か韓国の勢いは止まるところを知りません。責任転嫁被害者史観なわけですが、個人的には高額な報酬を目当てに軍に協力して女性を半強制的に集めた韓国人ブローカー「女衒」が存在していたのだと解釈しています。
実際に朝鮮人が朝鮮人女性を売り飛ばしていたとの証言があるのですから、自分たちを疑わないのは責任転嫁被害者史観とはいえ、世界の常識からはかけ離れたものです。
今後、尖閣諸島・竹島問題で中韓ともに様々な圧力をかけてくることでしょう。これらに対し、日本は断乎たる態度で臨まなければなりません。
ただ、中国も韓国も手段を選ばない国民性であることも認識しておかなければなりません。
正面からの軍事行動は中韓ともに起こり得ないとは思いますが、軍事行動を除くあらゆる圧力を日本にかくてくるでしょう。
現在行われているような漁業監視船などの船舶、漁船、活動家などを使い、海軍艦艇を出す口実を作ると思われます。
ただ、偶発的な軍事衝突は起こり得るかも知れません。
中韓両国とも、すでに圧力をかけてきています。
中国は暴走したかのようなデモ、韓国は従軍慰安婦問題、ともに目的は日本から譲歩を引き出すための口実なのです。
対中策は、日米安保条約がその保障となりますが、対韓政策は実際には八方塞状態。残されているのは、韓国に対し何らかの制裁を課すことだけでしょう。
そこで私は、中韓両国から距離を置くために、ASEANと行動を共にすること、中韓両国に圧力をかけるために北朝鮮への接近、中国に圧力をかけるためにロシアへの接近などを考えるべきでしょう。
必要とする物を必要とする国に提供することも必要となるでしょう。当然、武器輸出も認めなければなりません。
無神論者のつもりですが、東日本大震災で日本は変わるべきでした。しかし、日本は何ら変わることなく現在に至っています。
それを神が見咎め、日本に変化を求めて領土問題が起きたと考えるのは荒唐無稽ですが、日本が戦後築き上げてきた文化・価値観など、全てが崩壊し始めているという認識を持つべきでしょう。
それを理解しなければ、近い将来、私たちは「戦争」という惨禍に見舞われるのではないでしょうか。
中華思想(小中華思想も含む)では隣接する対等の国を存在を認めていません。
ですから、日本がいかに関係改善を模索したところで、寝首を掻く文化を持つ彼らは、一時的には話し合いのテーブルに着くでしょうが、所詮は一時しのぎでしかなく、近いうちにまたぞろ寝首を掻かれることになります。
中国では「小日本」と叫んでいますし、韓国では何度も謝罪と補償を求めてきますが、これが中華思想に毒された旧時代の文化・文明を持つ証拠です。
中国が詐欺を働き手に入れた空母を就役させるようですが、空母だけを脅威だとは私は考えていません。
なぜなら、ついこの間までブラウン・ウォーター・ネイビーだった中国海軍が、中国経済のバブルで建艦計画を進め増勢したとことろで、一朝一夕に戦術などを身につけるのは不可能で、空母一隻を就役させて天狗になっているようでは先が知れているというものです。
NHKの「対立を克服できるか~領土で揺れる日中・日韓~」なる番組をチラ見しましたが、私が見た時は韓国の識者と日本の識者が討論していましたが、相変わらず竹島と従軍慰安婦問題を同列に扱うという無理な論争をしていました。
ちなみに従軍慰安婦問題で重要なのは、「強制連行」があったのか否かです。
以前にもお話しましたが、日本での資料・証言は見つからず「強制連行」があったとする証拠はありません。
しかし、韓国からはこれを証言する人物が現れているわけ、膠着状態のはずなのに、何故か韓国の勢いは止まるところを知りません。責任転嫁被害者史観なわけですが、個人的には高額な報酬を目当てに軍に協力して女性を半強制的に集めた韓国人ブローカー「女衒」が存在していたのだと解釈しています。
実際に朝鮮人が朝鮮人女性を売り飛ばしていたとの証言があるのですから、自分たちを疑わないのは責任転嫁被害者史観とはいえ、世界の常識からはかけ離れたものです。
今後、尖閣諸島・竹島問題で中韓ともに様々な圧力をかけてくることでしょう。これらに対し、日本は断乎たる態度で臨まなければなりません。
ただ、中国も韓国も手段を選ばない国民性であることも認識しておかなければなりません。
正面からの軍事行動は中韓ともに起こり得ないとは思いますが、軍事行動を除くあらゆる圧力を日本にかくてくるでしょう。
現在行われているような漁業監視船などの船舶、漁船、活動家などを使い、海軍艦艇を出す口実を作ると思われます。
ただ、偶発的な軍事衝突は起こり得るかも知れません。
中韓両国とも、すでに圧力をかけてきています。
中国は暴走したかのようなデモ、韓国は従軍慰安婦問題、ともに目的は日本から譲歩を引き出すための口実なのです。
対中策は、日米安保条約がその保障となりますが、対韓政策は実際には八方塞状態。残されているのは、韓国に対し何らかの制裁を課すことだけでしょう。
そこで私は、中韓両国から距離を置くために、ASEANと行動を共にすること、中韓両国に圧力をかけるために北朝鮮への接近、中国に圧力をかけるためにロシアへの接近などを考えるべきでしょう。
必要とする物を必要とする国に提供することも必要となるでしょう。当然、武器輸出も認めなければなりません。
無神論者のつもりですが、東日本大震災で日本は変わるべきでした。しかし、日本は何ら変わることなく現在に至っています。
それを神が見咎め、日本に変化を求めて領土問題が起きたと考えるのは荒唐無稽ですが、日本が戦後築き上げてきた文化・価値観など、全てが崩壊し始めているという認識を持つべきでしょう。
それを理解しなければ、近い将来、私たちは「戦争」という惨禍に見舞われるのではないでしょうか。
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