憂い next ver.
新・元自衛官の憂い
ようこそ、時事&軍事雑学BLOGへ!
|
02030951 | [PR] |
03150800 | ユンカー(Junker)~日本も傲慢になろう!~ |
ドイツ東部の地主貴族を指すドイツ語ですが、やがて貴族の傲慢不遜な態度を批判的に表す言葉と使われるようになったそうです。
中国の全国人民代表大会(全人代)が始まりました。
中国は一院制議会ですが、憲法上では国家の最高権力機関とされていますが、当然名目だけの存在です。
議員は富豪が多く、資産10億ドルを超える議員は83人。中には総資産130億ドルという議員もいるそうです。
楊潔篪(ようけつち:ヤンジエチー)外交部長は、記者会見で「日本が中国の領土を不法に盗み取って占拠した。目下の状況は日本側が一方的につくりだしたものだ」と語りました。
相変わらず〝ユンカー〟な連中です。
新しく報道官に就任した外務次官は、尖閣諸島の問題をめぐる日本との対立に「贈り物をもらったら、お返しをしなければ失礼だ」と、日本政府の国有化への対抗手段と中国側の対応を説明。
日本の記者が「中国の外交はさらに強硬になるのか」と間抜けな質問をしたそうですが、これには「あなたが質問した時、中国の記者がみな笑ったことに気付いたか」とユンカー丸出しの発言をしました。
中華思想の上にカネがありますので、日本人でも傲慢不遜になってしまうでしょう。
でも、こういった輩には冷静に正当性を繰り返し主張し、世界に対しても中国の不当性をアピールすべきです。(日本人が一番苦手とするものですが…)
中華思想も世界にアピールすべきでしょう。
中華思想は白人至上主義、ナチズムなどに共通するものであることも付け加えるべきでしょう。
こうした挑発は弟子である北朝鮮のあのカルト独裁者と同じですが、師匠から学んだやり口なのでしょう。
中国は日清戦争時代、清朝が弱体化しドサクサにまぎれて尖閣諸島を不当に奪ったと主張しています。
もう一つは2012年9月27日に中国の外交部の楊潔篪外交部長が「第二次世界大戦後、『カイロ宣言』と『ポツダム宣言』などの国際文書に基づいて、釣魚島を含む島嶼は、日本に占領されたその他の中国領土と共に中国に返還された」と国連総会で述べました。
実際にはルーズベルト大統領と蒋介石がカイロで密談し、ルーズベルトが琉球諸島を中国への〝献上〟を蒋介石は断っているのです。
〝献上〟などとは不適切なようですが、カイロ会談は世界分割を相談する場で、米国等の連合国の隠された傲慢さが浮かんできます。
相手の善意を信じ行動することは美徳ではありますが、国際社会でこれが通用するとは思えません。
しかし、日本は未だに相手の善意を信じようとしていることを知るべきでしょう。
中国の全国人民代表大会(全人代)が始まりました。
中国は一院制議会ですが、憲法上では国家の最高権力機関とされていますが、当然名目だけの存在です。
議員は富豪が多く、資産10億ドルを超える議員は83人。中には総資産130億ドルという議員もいるそうです。
楊潔篪(ようけつち:ヤンジエチー)外交部長は、記者会見で「日本が中国の領土を不法に盗み取って占拠した。目下の状況は日本側が一方的につくりだしたものだ」と語りました。
相変わらず〝ユンカー〟な連中です。
新しく報道官に就任した外務次官は、尖閣諸島の問題をめぐる日本との対立に「贈り物をもらったら、お返しをしなければ失礼だ」と、日本政府の国有化への対抗手段と中国側の対応を説明。
日本の記者が「中国の外交はさらに強硬になるのか」と間抜けな質問をしたそうですが、これには「あなたが質問した時、中国の記者がみな笑ったことに気付いたか」とユンカー丸出しの発言をしました。
中華思想の上にカネがありますので、日本人でも傲慢不遜になってしまうでしょう。
でも、こういった輩には冷静に正当性を繰り返し主張し、世界に対しても中国の不当性をアピールすべきです。(日本人が一番苦手とするものですが…)
中華思想も世界にアピールすべきでしょう。
中華思想は白人至上主義、ナチズムなどに共通するものであることも付け加えるべきでしょう。
こうした挑発は弟子である北朝鮮のあのカルト独裁者と同じですが、師匠から学んだやり口なのでしょう。
中国は日清戦争時代、清朝が弱体化しドサクサにまぎれて尖閣諸島を不当に奪ったと主張しています。
もう一つは2012年9月27日に中国の外交部の楊潔篪外交部長が「第二次世界大戦後、『カイロ宣言』と『ポツダム宣言』などの国際文書に基づいて、釣魚島を含む島嶼は、日本に占領されたその他の中国領土と共に中国に返還された」と国連総会で述べました。
実際にはルーズベルト大統領と蒋介石がカイロで密談し、ルーズベルトが琉球諸島を中国への〝献上〟を蒋介石は断っているのです。
〝献上〟などとは不適切なようですが、カイロ会談は世界分割を相談する場で、米国等の連合国の隠された傲慢さが浮かんできます。
相手の善意を信じ行動することは美徳ではありますが、国際社会でこれが通用するとは思えません。
しかし、日本は未だに相手の善意を信じようとしていることを知るべきでしょう。
PR
- +TRACKBACK URL+