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新・元自衛官の憂い  ようこそ、時事&軍事雑学BLOGへ!
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  • :02/27/10:33

05280700 またやった!

「バカに付ける薬はない」といいますが、この人を見ていると、昔の人はよくいったと感心してしまいます。



中韓トップが日本に来ました。

被災地を訪れるだけでなく、原発事故で避難中の方まで見舞っていただき感謝しなければなりません。

中韓とは歴史認識問題や領土問題など、日本外交は完敗状態です。

しかし、中韓トップの被災地での行動を見ると、負けて当然ということがハッキリわかりました。

菅直人首相とは、まずオーラが違います。

温家宝首相の微笑みは警戒しなければなりませんが、微笑をたたえ被災者を見舞う姿は、大国の首相のイメージとはかけ離れたもので、被災地の皆さんの心に強く印象付けられたことでしょう。

子供たちには、パンダのぬいぐるみを自らが配り、指導者として菅直人首相は見習うべき点が多くあったはずです。

温家宝首相とは対照的に、韓国の李明博大統領は情熱的な接し方でした。

赤ちゃんを抱き上げキスしたり、子供を抱き寄せ頬を摺り寄せ、お年寄りには膝をついて優しい言葉をかける。

ニヤニヤしながら素通りする首相が、いかに下品であり、人間の温かみさえ持ち得ない人物かがよくわかります。

菅直人首相のやったことは、得意の試食パフォーマンスだけ。

中韓のトップを引き連れて、試食パフォーマンスとは幼稚園の学芸会です。試食の匠菅直人とはいえ、外交でこれをやるとは情けない限りです。

また、日本は外交で完敗してしまったのでした。菅敗ということでしょうか。

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