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新・元自衛官の憂い  ようこそ、時事&軍事雑学BLOGへ!
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  • :04/25/01:34

10050800 愛国の士が亡国の士になる瀬戸際 ~李明博大統領の前途~

竹島を電撃訪問し、「日王が訪韓したいなら謝罪しなさい」と言いのけた李明博大統領ですが、大統領は来年2月の退任後に住む予定の土地購入に巨額の国費を流用した疑いが持たれているそうです。





お国の舵取りは上手ではありませんでしたが、やはり企業人だけあって財テクにかけては超一流のようです。

韓国では大統領引退後も厳重な警護対象とされますが、引退前に警護用の土地を確保しなければならないのだそうです。

そこで月山明博君は考えました。

800坪ほどの土地を、私邸用に150坪、残りの650坪を警護用の土地にするのだそうです。

1坪=約3.3㎡、1畳=約1.65㎡、1坪=約2畳となります。

私邸は約300畳、警護用地は約1300畳という4倍のスペースとは…警護隊は1個中隊くらいになるのでしょうか???

韓国は突飛な発想をする国であり国民ですが、彼らでもどう考えてもおかしな話なのはわかるようです。

そこで種明かしは、警護用地は購入代金は国家払いとなっており、おかしな話も頷けます。

ここで月山さんは考えたようです。

昨年5月に息子名義で54億ウォンでこの両方の土地を購入。その後、警護用地を国が支払いましたが、私邸用の土地の価格を相場よりも低く申告し課税を逃れ、警護用地は相場より高く申告し実費よりも高いカネが息子に支払われました。これで得た差益は約11億ウォンを懐に入れた疑いが持たれています。

PanasonicのCMでハンク・ジョーンズが「やるもんだ!」と言っていましたが、私も月山さんに「やるもんだ!」を捧げます。

個人的に国交は重要な外交の一つだと認識しています。

しかし、相手の国の風習・気質など様々なものを理解した上で付き合わなければ、私たちは尻の毛まで抜かれてしまうことになります。

韓国人すべてが我々の常識の枠の外にいるわけではないことを理解しておくことも重要です。

呂運亨(りょ・うんきょう:ヨ・ウニョン)氏をご紹介しておきます。

韓国親日人名事典に載っていないようですが、朝鮮の政治家であの李承晩のライバルでもありました。

活動や交流のあった日本人も多く、現実を直視していた人物でもあったようです。

1947年李承晩の刺客により暗殺されてしまいます。

竹島は実効支配されており、今更、返還にあったものではありませんが、国際法を無視した李承晩ラインにより一方的領有を主張し、ライン附近で操業する日本漁船を拿捕・銃撃、日本人乗員の殺害を説明をしていただきたいものです。

済州島4・3事件の説明、朝鮮戦争の日本人協力者への謝意、新潟日赤センター爆破未遂事件の説明など、韓国が果たさなければならないことは日本以上に存在しているのです。

個人的には竹島は煮るなり焼くなりして結構だと考えていますが、これらの韓国に巻き起こした日本を巻き込んだ事件などの説明を日本人に説明する責任は、日本に対し従軍慰安婦問題を取沙汰するのであれば、まず己の立場を明らかにするのが人間としてあるべき姿ではないでしょうか。

それらを無視し、韓国が竹島を実効支配を続けるのであれば、私は歴史を学び、韓国の犯してきた国家犯罪を明らかにし続けるつもりです。

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