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新・元自衛官の憂い  ようこそ、時事&軍事雑学BLOGへ!
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  • :12/12/00:08

09150800 ボロ市化する自民党総裁候補選び

政権を奪回するはずの自民党ですが、次期総裁候補選びはどこか浮世離れしており、野党となっても何も学んでいないようです。

民主党は、ただ政権の座に就きたいだけの烏合の衆でした。

異なる主義・主張を持ちながら、「政権交代」「改革」と威勢のいいことを並べ立て国民の支持を得ましたが、しょせんは政権の座に就いて甘い汁を貪るだけの目的だった集団ですので、すぐにメッキが剥がれてしまいました。

当然、こんな集団に日本の舵取りを任せるわけにはいきません。

党首の威勢のいい言葉を吐き国民ウケのいい維新の会ですが、だからと言って、心地いい言葉だけを鵜呑みにするほど私たちは間抜けではありません。





浮世離れした総裁選候補選びでの最たるものが、石原伸晃幹事長の出馬表明です。

「平成の光秀」などと呼ばれる石原幹事長ですが、自民党にとっては選挙用に知名度の高さと党内支持を得られるとの判断から立候補したのでしょうが、立候補表明でつまずきました。

「谷垣総裁の下で自民党が進めてきた政策、路線を実現することが使命だ」と語りましたが、谷垣総裁は出馬に意欲的だったのに、周囲が引き止め石原幹事長が立候補したわけですから、谷垣さんの路線を継承するのであれば石原幹事長の立候補の意味が無くなります。

確かに、谷垣さんでは選挙の顔にはなりません。地味な上に、党内基盤が脆いとくれば、谷垣さんを推しても勝ち目はありません。なら、自分がと思うのも当然です。

静々と禅譲されれば良かったのですが、石原幹事長は待ちきれず鹿児島の講演会で「谷垣さんを支えるために政治をやって来たわけではない」と先走ってしまいました。

石原さん、人柄は良さそうですが、一国の総理になろうかという器ではないようです。

極めつけは、立候補を表明した夜のテレビでやってしまいました。

尖閣諸島の国有化に、領有権を主張する中国が「攻め込んでくるのでは」との問いに、「攻めてこない。誰も住んでないんだから」ですって。

誰も住んでいない=攻め込まれないとは、どんな理論なのでしょうか。

誰も住んでいない竹島は、韓国に実効支配されているのをどう説明するのでしょうか。

私も現段階では、尖閣諸島に中国による武力行使は無いと思いますが、一国の総理候補がそれを口にすべきではありません。

中国の武力行使を防ぎ、武力行使に対処するのが総理の仕事です。「攻めてこない」ではなく、その可能性を国民に訴えるべきです。

これでは、中国に足元を見られるだけです。

お腹の調子が悪くて首相を辞任した安倍さんまで立候補し、自民党も民主党と同じで国民をバカにしているだけにしか見えません。

私たちは確かな目で選挙に臨まないと、日本は大きな過誤となることでしょう。

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