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新・元自衛官の憂い  ようこそ、時事&軍事雑学BLOGへ!
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  • :04/19/02:43

06150800 洒落にならない売国大使! ~丹羽宇一郎~

お断りしておきますが、私はネトウヨではありません。

世界に通じる「常識」と「良識」を持った国家・国民となり、日本の安寧と発展を望む一人の日本人であり、元自衛官です。

そんな私でも、許せないのは丹羽宇一郎です。






私は前に書きました、石原東京都知事による尖閣諸島購入計画に反対ですが、これについて日本大使である丹羽宇一郎は「実行された場合、日中関係に深刻な危機をもたらす」との見解を英紙に語りました。

これに対し官房長官は、「個人的な見解であり、政府の立場を表明したものではない」と丹羽を擁護しました。

計画には反対ですが、計画の趣旨を考えれば、相手国に駐在する全権大使がいかなる立場であっても、相手国に利するような発言は国家(国民)に対する背信行為です。

外務省が注意し、丹羽は謝罪したといいますが、謝罪で済まされるものではありません。

謝罪で済ませれば、日本はこの発言を問題視していないと受け取られることになり、尖閣諸島は中国に取り込まれてもいいかのように受け取られるでしょう。

丹羽のは背信行為は、これだけではありません。

メディアでは、訪中した横路衆院議長と習近平国家副主席の階段に同席し、石原都知事の「尖閣購入」発言を国民が支持しているのを「国民感情がおかしい」と語ったとされています。

これでは、日本の全権大使ではありません。

相手国に利する大使など、即刻帰国させ更迭して、日本国の主張の裏づけとしなければなりません。

しかし、丹羽の国家反逆はこれだけにとどまりません。

伊藤忠在勤時には、中国要人に多数の裏金をばら撒き、一人に数十億円ものカネを渡したとの指摘もあります。

大使就任後も、尖閣諸島中国漁船衝突事件では、中国外務省に相手にされず、中国側にいわれるがままの対応をするだけ。

日本の政府開発援助には、中国に対し増額を意見具申するなど、反日の日本国全権大使など存在していいわけがありません。

さらに、中国領事館土地取得問題でも中国に有利な活動をするという有様です。

ネトウヨでもない私ですが、「売国奴」と呼びたくなります。

ソーシャル・ネットワキング・サービスには、丹羽主催のコミュニティが存在し、丹羽のシンパが多数存在しており、中国共産党の浸透工作は順調なようです。

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