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新・元自衛官の憂い  ようこそ、時事&軍事雑学BLOGへ!
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  • :03/28/21:25

11130800 嘘つきとの付き合い方

日韓関係を修復しようという動きがありますが、これは無駄というものではないでしょうか。

「狂っている」という言葉は適切ではないかもしれませんが、「竹島」問題を見れば、その不可思議さがよくわかります。

それは、通常であれば領土問題は奪われた国が騒ぎ立てて戦争に発展しますが、奪ったほうが大騒ぎしてさらに事態を深刻化させるのは尋常なことではありません。






奪った土地を「聖地」に祭り上げ、奪われた国を侮辱するなど、洋の東西を問わずあり得ないことです。そして、謝罪を求めながらも大統領である朴槿恵は、「被害者と加害者の関係は千年変わらない」と語っており、これで日本が謝罪したところで何の意味も無いことがわかります。

仏像返還、条約破りの判決、米国での慰安婦像設置、靖国神社への破壊活動、原爆は神の罰、大統領の反日訪米、東京五輪開催妨害、反日のためなら何でもありの韓国です。

韓国では何の疑問も差し挟まず、反日に邁進する姿は滑稽であり恐ろしいものです。

韓国とはいったいどんな国なのか、そんな思いを抱くのは誰でもが共通したものでしょう。一時は、韓流ブームで騙されましたが…。

韓国はまともな国ではありません。これは、彼らの精神性の問題ではなく、国家として正当な「国」とは言えません。

彼らの言に従えば、日帝による支配が終わったのは戦いによって勝ち取ったものではなく、日本の自滅により手にしたもので、米国軍政が敷かれ北の傀儡国家対策に創られた国となりました。

国家の体をなさない「国」ですから、様々な捏造が考え出されます。

それに利用されたのが、日韓合邦を植民地支配にすり替えることでした。「敵」を作れば、国民は団結しようとするのを利用したわけです。そして、「敵」がいかに悪辣で非道かを脚色すれば、団結は崩れることはありません。

「敵」の存在は、自国に対する目をそらせることにもなり、韓国支配層にとって「日本」の存在は欠かせないものなのです。

しかし、現実に目を向ければ彼らの理屈は事実にそぐわないことがわかります。

「正しい日本の歴史」という日本が朝鮮半島を支配していたと主張する方がいます。彼らの主張する〝事実〟として当時の写真がありますが、これまたいい加減なものです。彼らは日本が朝鮮半島を支配し搾取したと主張していますが、持たざる国家である朝鮮半島から日本は何を搾取したというのでしょうか。

日本から巨額の投資が行われ、朝鮮半島はインフラが整備され、衛生状態の改善など様々なことがあったはずですが、彼らの主張はすべての事実は「搾取」になるのです。

無駄なことに時間を費やすより、未来に希望が持てる相手を探すべきではないでしょうか。

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